雑貨・日用品
2025/6/21 20:00

コスパ抜群の日焼け止めアイテム7選! UVカット力にテクスチャ、サラサラ感など使用感別に紹介

男性美容研究家が解説! 日焼け止めの正しい使い方

男性美容研究家・藤村 岳さん

男性美容のパイオニアとして、メディア出演、講演やイベント、コスメの監修など幅広く活動中。「All About」でメンズコスメガイドを務める。

手を洗ってから塗る

「洗顔をする前と同様に、日焼け止めを塗るときも手を清潔にしてから行いましょう。アウトドアなど手を洗うのが難しいシーンでは、スティックやスプレータイプがオススメです」(藤村さん)

ムラなく適量を塗る

「日焼け止めの適量は1cm²あたり2mgとされています。手のひらに広げてから顔に塗るよりも、両頬、鼻、おでこ、あごに点置きしてから広げるとムラなく塗れます」(藤村さん)

1日に数回塗り直す

「たとえSPF/PAが高い日焼け止めでも、汗や水濡れをハンカチで拭ったときなどには一緒に落ちてしまいます。特に夏場は、日中もこまめに塗り直しましょう。なかでも、ジェルタイプなど水分量の多い日焼け止めは落ちやすいので要注意」(藤村さん)

きちんと落とす

「日焼け止めはきちんと落とさないと毛穴詰まりや肌荒れの原因になるため、商品ごとに推奨された方法で落としましょう。最近は、高機能でも『石けんオフ』が可能なタイプも増えていますが、クレンジング剤が必要なタイプもあります」(藤村さん)

 

※1:メイクアップ効果による ※2:セラミドNP、加水分解ヒアルロン酸、アラントイン(すべて保湿成分) ※3:同社調べ。効果には個人差がある ※4:メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ ※5:保湿成分 ※6:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、3-O-エチルアスコルビン酸(すべて保湿成分) ※7:メイク効果による ※8:酸化チタン・水酸化Al・酸化亜鉛 ※9:ツボクサ葉/茎エキス(整肌成分) ※10:リン酸アスコルビルMg(整肌成分)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(整肌成分) ※11:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ビスグリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド(すべて保湿成分)
※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです
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