雑貨・日用品
2019/5/27 18:30

似合う色も教えてくれる!銀座の新名所「無印良品 銀座」で受けられるプロのサービスとは?

暮らすように旅をする起点「MUJI HOTEL」

6~10階は“アンチゴージャス、アンチチープ”をコンセプトにした世界で3店舗目、日本では初となる「MUJI HOTEL」です。9タイプ全79室の客室は家にいるようなホッとできる心地よい空間を目指して設計され、時間が作り出す風合いの豊かさが感じられるよう、共用部には100年以上前に東京を走った路面電車の敷石や古い船の鉄板が再利用されています。フロアライトやグラス、ドライヤーなど客室の備品の多くが無印良品で買うことができます。

 

・ミニマルを極めた部屋

↑「TYPE A」は間口2100mmの最もコンパクトな細長い客室。入り口の扉を収納スペースとして使ったり、天井を高くすることで、圧迫感がなく安らぐ空間に整えています。ベッドのタイプはセミダブル。14~15㎡。定員2名。1万4900円

 

・本を読んで夜が更ける部屋

↑天井が高く上段でゆっくり過ごせる2段ベッドが置かれた「TYPE G」は、壁一面に設えられた本棚に“花鳥風月”をテーマにした書籍が並んでいます。ファミリーでの利用をイメージした設計です。ベッドのタイプは2段ベッド。25㎡。定員3名。2万9900円(3名の場合は+5000円)

 

↑細長い空間ですがベッドの手前にはソファセットがあり、窮屈さを感じません

 

・ゆったりくつろげる部屋

↑「TYPE I」は、1室だけの一番大きな客室。一番に奥にある畳のスペースには本棚があり、ゆったりとした空間で読書が楽しめます。浴室にはヒバの木のバスタブを備えています。ベッドのタイプはツイン。52㎡。定員1~4名。5万5900円(3名の場合は+5000円、4名の場合は+1万円)

 

↑こちらの部屋にも、本棚が設置されています。上では閉じこもって本を読み耽りたいときに、ここでは開放的な空間でゆったりと読書を楽しみたいときに

 

↑壁掛けのBluetoothスピーカーや、アロマディフューザー、グラス、カップ、ドライヤーなど、客室にある多くの備品は「無印良品 銀座」で手に入ります

 

↑もちろんメモやペンも、無印良品店頭で人気の文房具が用意されています

 

【Information】
MUJI HOTEL GINZA
https://hotel.muji.com/ginza/ja/

 

【店舗情報】

無印良品 銀座

所在地:東京都中央区銀座3-3-5
構成:
7-10F MUJI HOTEL
6F MUJI HOTEL フロント、ATELIER MUJI、日本食レストラン「WA」
1-5F 無印良品 売り場
B1F MUJI Diner
https://shop.muji.com/jp/ginza/

 

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