使用NGな素材に注意!
どんな場所でも活用できるオキシ漬け。とはいえ一部、使用不可の素材があるので、注意してください。
【使用NG素材】
・ウール製品(混紡製品含む)
・麻製品(混紡製品含む)
・畳、シルク、革など水洗いできない素材
・ペルシャ製カーペット
・宝石、金属製アクセサリー類
・アルミ、金属のサビ
オキシクリーンその他のラインナップ
オキシクリーンは上記で使用したタイプ以外にも、さまざまラインナップしています。そこで今回使った「オキシクリーン 1500g」以外の、家事えもんさんのお気に入りを教えてもらいました。
グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース ジェルスティック」
756円
「手軽に使えるジェルタイプで、洗浄力がラインナップの中でもトップレベル。シミ抜きしたい箇所をお湯で温めてから使うのがおすすめです。僕は小さなボトルに入れて持ち歩いています」
グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース スプレータイプ」
864円
「洗浄力がラインナップの中でもトップレベル。子どもがいるので、外出時も衣類の食べこぼしや泥汚れが気になります。旅行用などのボトルに入れて持ち歩き、旅先や帰省時などでオキシ漬けができない場合は、こちらをシュッとひとふきしてから洗濯をしています」
グラフィコ
「オキシクリーン ベイビー」
2138円
「ベビー専用のタイプもあるというのが、父親としてはうれしい。うちの子どもが赤ちゃんのときは、ミルクや母乳のはきこぼしで汚れたスタイや肌着、シーツなどを漬けて、全体のシミ抜きや漂白をするために重宝しました」
グラフィコ
「オキシクリーン マックスフォース 泡タイプ266ml」
1058円
「泡タイプなので、液だれしないのが魅力です。血液のシミやコーヒー、カレーなどの強力な汚れが付いてしまったときに、シュッとひと吹きすると効果的なので、すぐに洗濯できないときなどの応急処置に使用しています」
一度、オキシ漬けで汚れをしっかりと落とすことで、カビや汚れが溜まるまでの時間が稼げる上に、気になったらオキシ漬けをすればいいので、その後のお掃除が以前よりラクになるそうです。オキシ漬けをしたらほったかしにするだけなので、すき間時間にお手入れができます。また、定期的に行えば、年末の大掃除いらずに。汚れやニオイをどんどん落として、快適な暮らしを手に入れましょう。