スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、全11種類のツールボックスやキャリーを自由に組み合わせでき、幅広い用途に対応する「DEWALT TSTAK(デウォルト ティースタック)」シリーズの国内展開をスタート。DEWALTは米国トップシェアのプロ用電動工具ブランドです。8月下旬よりプロショップやホームセンター、オンラインショップなどで発売します。
本製品は、見ての通り、まさに実用性を高めた機能美が光るアイテム群。男なら、こういうツールをガレージや秘密基地に常備して、あんなこと(クルマ・バイクいじり)やこんなこと(釣り具やボード類のメンテ)をしたいと妄想してしまいますよね。
今回出たのは全11種類。電動工具類の収納に便利な大型ボックスから、ネジやビット類などの収納に便利なチェストや小型ボックス、持ち運びやすいロングハンドル付きボックス、キャリー付きボックス、キャリーカート、キャリーユニットなど11種類。これらを連結・スタックすることで、高い汎用性と機動性を発揮します。また、現在国内で展開するDEWALTの充電式電動工具シリーズのキットボックスとも連結可能な設計。
本記事では、ギャラリー形式で各製品のディテールやアウトラインを紹介。ギャラリーはGetNavi web上で閲覧でき、写真をタップ(orクリック)すると詳細を確認可能です。
【↓ギャラリー】
実用性に優れ、汎用性にも優れるゆえ、本シリーズはアクセサリー小物やキャンプグッズなどの収納ツールなどにも応用可能。アパレル系にも使えそうです。
例えば、ラージボックスやミルクボックスであれば、Tシャツやデニムパンツを収納する衣装ケースとしても活躍。無骨なこのツールボックスが部屋にあるだけで、インパクト大。
さらに、ワンポイントのイエローがキーカラーにもなり、インテリア雑貨としても映えることでしょう。組合せ方法が自由なように、このツールボックスの扱い方もユーザー次第なのです。