夏休みシーズンに突入し、BBQにぴったりな時期になりました。でも、シーズンでせいぜい2~3回しか行かないBBQのために、わざわざ高いものを買うのも気が引けますよね。そこで便利なのが100円ショップ。100円ショップでは、BBQに役立つアウトドアレジャーの関連商品が充実しているんです。今回は、そんな100円ショップのお役立ちグッズの数々を、シーン別にまとめて紹介します!
“冷やす”“休む”のイメージを!
【シーンその① 荷物を運ぶ/くつろぐ編】
炎天下、保冷剤や保冷バッグなど“冷やす”アイテムは必須。また、“休む”ためのイスやマットなどは携帯性に優れたものを選びましょう。
その1
ダイソー
折りたたみ
ポリタンク
432円
簡易手洗い場になる蛇口付きポリタンク。コンパクトに折りたためるジャバラ式が携帯性抜群です。約3.5ℓの大容量タイプ。
その2
ダイソー
折りたたみ
水筒
飲料用や料理用の水を入れられます。カラビナでバッグに提げることも可能。空になったら小さく丸めて収納できるのが便利です。
その3
Seria
アルミ保温冷
手提げバッグ
保冷バッグは複数買いがマスト。料理用の肉や魚や野菜のほか、キンキンで飲みたいドリンク類も入れられます。マチ幅があるものがベター。
その4
Seria
保冷剤
クールキーパー400g
これがなければ、食材やドリンクを保冷バッグに入れても冷やせません。炎天下にさらされた身体のクールダウンにも使えます。
その5
Seria
フリーザーバッグ S
14㎝×16㎝ 20P
ジップ付き保存袋は、肉の漬け込みなど野外調理の必需品。水を入れて凍らせれば保冷剤にもなるうえ、防水袋や濡れモノ入れとしても使えます。
その6
Seria
レジャーシート 2畳
180×180㎝
人が座る用・荷物を置く用など複数買いがオススメ。天気と相談しつつ、簡易的な日よけ・雨よけとしても使えます。
その7
Seria
レジャーシート用ペグ
レジャーシートを地面に固定する杭。シートのスミをこれで地面に打ち付けておけば、風でめくれ上ってしまうこともありません。
その8
ダイソー
レジャー椅子
162円
ミニサイズの折りたたみイス。休憩用としてだけでなく、火おこしなどの作業用として使えます。バッグに収まる大きさが◎。
その9
ダイソー
携帯用レジャーマット
チェアがなくても、レジャーシートにクッション性のあるレジャーマットを敷けばくつろげます。折りたたんでバッグに入るサイズがグッド。
手際の良さこそBBQ成功のカギ
【シーンその② 火をおこす/材料を切る編】
準備を手際良く行うには、ここでの道具が揃っていることが大前提。意外な使いこなし方もあるので、ぜひ参考にしてください。
その10
ダイソー
カラフルバケツ
水を入れてコンロの近くにスタンバイ。食材を洗う、氷水を入れてドリンクを冷やす、打ち水に使うなど使用シーンは多彩です。
その11
ダイソー
作業用
手袋
炭や油など手が汚れるBBQに軍手はマスト。雑巾代わりにしたり、二重にして鍋つかみにしたりと、何枚持っていても活躍します。
その12
Seria
固形着火剤 5P
炭の火おこしに手こずると、楽しいはずのBBQが一気にテンションダウン……。着火材ひとつあれば、そんな惨事を防げます。
その13
Seria
ファイアスターター
ショート
わずかな風でも炎が揺れて消えてしまうライターやマッチは、野外では不向き。着火器があれば、どんな状況でも難なく火が付けられます。
その14
Can★Do
紙貼り竹うちわ
扇いで涼をとるほかにも、火おこしで活躍。BBQコンロにうちわで多くの酸素を送り込んで炭を燃焼させ、火力を安定させましょう。
その15
Seria
極厚除菌アルコール
ウエットミニ20枚 2個
汚れた手を調理前にキレイに。撤収時にはテーブルの天板やチェアの脚の汚れを落とすのにも使えるので、肉厚のものを選びましょう。
その16
ワッツ
フレッシュざる
野菜を洗ったり、米を研いだりするのに使用。茹でた乾麺の湯きりに使うこともできます。同商品で複数揃えておくと持ち運びがラク。
その17
Seria
なるほど
清潔まな板 ホワイト
アウトドアでは薄くて曲がるカッティングボードが便利。持ち運びしやすく、カットした食材を鍋などに投入しやすいのが魅力です。
その18
Can★Do
万能包丁
家庭のキッチンから持ち出すよりも、BBQ専用を1本持っておくのがオススメ。100円なら刃こぼれも気にせずガンガン使えます。
*価格表記のない商品はすべて108円です