ジャパンディなイスで部屋を格上げ! 今スタイリストが注目するインテリア

ink_pen 2023/6/11
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ジャパンディなイスで部屋を格上げ! 今スタイリストが注目するインテリア
GetNavi web編集部
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モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

Japanese(日本の)とScandinavian(北欧の)をミックスしたインテリアスタイル「ジャパンディ」がインテリアのトレンドを席巻。北欧のシンプルで心地良い暮らしに、和の趣や〝わび・さび〟を融合させた、静謐な居住空間にマッチするイスはコレだ!

※こちらは「GetNavi」2023年6月号に掲載された記事を再編集したものです。

私が解説します!

スタイリスト 遠藤慎也さん

テレビや雑誌など幅広い媒体で活躍。名作デザイナーズチェアのビンテージをセルフリペアして愛用している。

 

日米で活躍した木の匠ジョージ・ナカシマの傑作

桜製作所

コノイドチェア

片持ち梁構造を採用し、2本の脚で座面を支える斬新なデザインのダイニングチェア。無垢材から削り出した座面には座繰り加工を施し、快適な座り心地を実現した。

 

木製フレームの優美な曲線が住空間に調和!

カリモクケーススタディ

NF-DC01

建築家ノーマン・フォスターによるダイニングチェア。継ぎ目を感じさせない滑らかな木製フレームが特徴だ。柔らかな布張りとパッド使いも精巧な仕上がり。

 

<プロが教えるポイント!>

「ジャパンディスタイルの部屋を作るなら、自然の造形美や日本の職人の技を感じさせる家具や照明がマスト。色味を抑えた余白のある空間に、植物の有機的なラインがよく映えます。」(遠藤)

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