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2017/3/3 11:01

【イラストでわかる】新生活でWi-Fi環境を整えるならTP-Link「Archer C9」がオススメな7つの理由

スマホやタブレット、ノートPCなどでネット回線とワイヤレス通信を行うWi-Fi(無線LAN)は年々進化しており、その通信速度も向上しています。例えば、iPhone 6は、IEEE 802.11acという最新規格に対応しており、IEEE 802.11a/b/g/nまでしか対応していなかったiPhone 5/5s/5cに比べ、Wi-Fi通信速度が約3倍も速くなっています。さらに、iPhone 6s/7では802.11ac「2×2」に対応したことで、iPhone 6の約2倍の通信速度を実現しています。つまり、ひとくちにWi-Fiといっても、iPhone 5とiPhone 7では理論上の通信速度は約6倍も違うのです。

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ただし、この通信速度を実現するためにはスマホなどの端末だけでなく、回線やルーターの速度も重要になってきます。そこでチェックしたいのが、無線LANルーターのスペック。いま、ご自宅で使っている無線LANルーターは、何年前に購入したものでしょうか? インターネット回線の契約をしたときに、通信会社から支給されたルーターをそのまま使っている人も多いでしょう。しかし、せっかく最新のスマホやPCを持っていても、無線LANルーターが古いままでは、その機能をフルに活かすことはできません。

 

そこで、古い機種からの買い替えや、新生活ではじめて無線LANルーターを導入する人におすすめなのが、世界トップのシェアを誇るTP-Linkの無線LANルーター「Archer C9」です。このC9は、802.11acやビームフォーミングといった最新機能を備えていることに加え、北欧家具や雑貨をイメージしたスタイリッシュなデザインが特徴。黒を主体にした目立たないデザインが多い無線LANルーターのなかで、白を基調にした洗練されたデザインでインテリアにもなじみます。また、無料のスマホアプリ「Tether」を使えば簡単に設定ができ、自宅にPCがなくても手軽に無線LANルーターを導入可能です。

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TP-Link
Archer C9
店頭想定価格:12800円(税別)

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さっそくArcher C9の7つの特徴を、わかりやすいイラストで見ていきましょう。

 

1.最新規格802.11acに対応

高速通信が可能なWi-Fi最新規格802.11acに対応。高画質なネット動画視聴やスマホのアプリダウンロードといったデータ量の大きな通信もスムーズに行えます。

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↑ネット動画の4Kコンテンツもサクサク見れて、ストレスを感じません

 

2.デュアルバンド対応で自由に使い分けができる
2.4GHz帯(最大600Mbps)と5GHz帯(最大1300Mbps)の2つの帯域に対応。電子レンジや家庭用電話の子機など、ほかの機器を混線しやすい環境では5GHz帯、一戸建てなど階層が分かれる環境では障害物に強い2.4GHz帯というように、最適な帯域を使い分けることができます。

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3.高性能デュアルコアCPUで複数端末でアクセスしても大丈夫
高性能なBroadcom製1GHzデュアルコアCPU搭載で、スマホやPC、ゲーム機など複数の端末で通信しても、速度が低下せず安定した処理を行います。

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↑家族が集まるリビングでも安定した通信を実現。速度低下も気になりません

 

4.トリプルアンテナとビームフォーミング技術により安定した接続を実現
好きな方向に向けられる3本のアンテナと、狙ったところへ電波を集中させるビームフォーミング技術により、広い家でも電波が途切れず安定して通信できます。書斎や子ども部屋、リビングなど家じゅうどこでも高速通信が楽しめます。

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↑家じゅうどこでもWi-Fiが利用できます

 

5.USB3.0&USB2.0搭載で機能拡張も可能
2つのUSBポートを備え、USB HDDやUSBメモリ、プリンターなどを接続して機能を拡張可能。USB HDDをつなげて仮想サーバーにすれば、家族みんなで使える無料のクラウドストレージになります。スマホにたまった写真もワイヤレスでUSB HDDなどに保存しておけるので、メモリをすっきり整理できますね。

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↑スマホにたまった写真をUSB HDDなどに転送しておけば、メモリもスッキリ!

 

6.洗練された北欧デザイン
無線LANらしからぬ洗練されたデザインで、リビングやデスクの上などに置いても違和感がありません。もうテレビの後ろや本棚の影に隠さなくても大丈夫!

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↑隠すように置いていた従来の真っ黒なルーター。おしゃれなデザインのArcher C9なら見えるところに置いておきたくなりますね

 

7.Tetherアプリで簡単設定
いままでの無線LANルーターは接続した後、PCからURLを入力して複雑な設定を行わなければなりませんでした。Archer C9なら、PCからの設定のほか、無料のスマホアプリ「Tether」を使って誰でも簡単に設定できます。これまで自分で無線LANを設定したことがない、という人でもスマホひとつで設定完了できるのがうれしいですね。

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↑PCでの面倒な初期設定は不要。スマホやタブレットからアプリで簡単に設定できます

 

このように、誰でも手軽に高速Wi-Fi通信が利用できるArcher C9は、これから新生活を始める人や、自宅の無線LANルーターを最新のものにアップグレードしたいと考えている人にピッタリ。スマホで簡単に設定できるので、「無線LANルーターを自分でセッティングしたことがない」という方でも、LANケーブルをつなぐだけで手軽にWi-Fi環境をつくることができます。

 

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ほかにも幅広い機種をラインナップ

このほか、TP-Linkでは、ハイスペックモデル「Archer C5400」「Archer C3150」や、より手ごろな価格の「Archer C7」、「Archer C55」もラインナップ。また、出張などに便利なコンパクトサイズの「TL-WR802N」のほか、Wi-Fi電波の到達範囲を広げる中継器「RE450」「RE200」なども用意しています。用途や目的に応じて、幅広いラインナップから好きな機種を選べるのがいいですね。

↑ハイスペックモデルの「Archer C5400」(左)、「Archer C3150」(右)
↑ハイスペックモデルの「Archer C5400」(左)、「Archer C3150」(右)

 

 

 

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↑左から、持ち運べるトラベルルーター「TL-WR802N」と、Wi-Fi中継器「RE450」、「RE200」

 

TP-Linkの製品は、これまでAmazonや楽天市場などのオンライン販売が中心でしたが、この3月からは家電量販店での店頭販売も開始されました。気になる製品がありましたら、ぜひ店頭で実機をチェックしてみて下さい。

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