50~60代をメインターゲットとした「Jコンセプト」シリーズに、電動アシスト自転車がラインナップされました。軽量・コンパクト設計で、質量18.2㎏、全長157㎝を実現。狭い路地でも取り回しがしやすいのが特徴です。本記事では同モデルの見所を編集部員が掘り下げます。
上り坂、下り坂、まさか!“J”には3つの坂が似合う
アラサーの筆者はこの“J”に、ひと目ぼれしちゃいました。チビサイズと和風の絶妙カラーにグッときて、即、試乗を志願。乗ってみて、惚れ直しました。まず、フレームが低くてまたぎやすい。
これなら腰痛持ちもラクなはずです。また、手元ボタンはデカく、シンプルで操作しやすいですし、漕ぎ出しがふんわりと穏やかなのも特徴。ハンドルも高めなのでゆったりポジションで安心感があります。1回の充電で約50㎞走行可能な燃費の良さも好印象。これならどんな上り坂・下り坂だって、どこまででもスイスイと走りたくなります。
老若男女問わず、みんなに薦めたい一台です。
【 BE-JELJ01の見どころ01】 またぎやすい
「アルミWストレートフレーム」を採用。スタイリッシュかつ、自然なまたぎやすさを実現しています。
【BE-JELJ01の見どころ02】 軽い
軽量性に優れたフレームやハンドルを採用。駐輪時や段差での持ち上げもラクに行えます。
【BE-JELJ01の見どころ03】 安全
電源オンで常時点灯するフロントライトを搭載。昼間でもまわりからの被視認性が高くなります。
【BE-JELJ01の見どころ04】 見やすい
新開発「らくらくスイッチ」を搭載。操作ボタンが大きくアシストモードを切り替えが簡単です。