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スニーカー
2017/6/22 22:30

ナイキのロゴが「縦」だったり「虹」だったり……ファン垂涎の「ワッフルレーサー」がレトロ感そのままに復刻!

1977年に「NIKE(ナイキ)」から「OREGON WAFFLE(オレゴンワッフル)」の後継モデルとして登場した「WAFFLE RACER(ワッフルレーサー)」。その復刻バージョンにあたる「WAFFLE RACER 17 PRM(ワッフル レーサー 17 プレミアム)」が発売されました。

 

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四角いドットを均等に並べたワッフルソールが特徴で、その後のランニングシューズの原点となった軽量性と薄型シルエット、優れたトラクションを兼ね備えています。マニアの間でも人気が高く、ヴィンテージスニーカーとしてはLDVなどと並んで垂涎のモデルです。

 

当時ならではのレトロなデザインやカラーリングもヴィンテージスニーカーの魅力。ですが、発売されてから40年近くも経過すると、ソールの状態が……、アッパーの剥がれが……、シュータンのスポンジが……、といった経年劣化問題が付きまといます。

 

そんな年代モノだからこそ、復刻版が出るとうれしいもの。いまも色褪せないステキなスニーカーをガンガン履けちゃうと考えると、心躍らずにいられないわけです。ということで、復刻したワッフルレーサーをチェックしていきましょう!

 

リアルな「ランニングシューズの原点」を体感せよ!

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アッパーはスエードのオーバーレイとナイロンのコンビネーションで構成。ピッチの細かいナイロン素材が、レトロな雰囲気を演出しています。

 

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同モデルのナイキロゴとスウッシュマークはレトロ感満載な虹色バージョン。シュータンのカラーもホワイトにすることで、メインカラーであるグリーンのアクセントとしても機能しています。

 

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ファイロン素材のミッドソールが快適なクッショニングを実現。また、通常のナイキロゴは斜めのフォントで描かれていますが、同モデルには垂直のフォントで描かれたナイキロゴ、通称「縦ナイキ」が採用されています。

 

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「ワッフル レーサー」というモデル名にもあるように、ソールにはラバー製のワッフルソールを搭載。ちなみに、この名称はお菓子のワッフルの模様からインスピレーションを受けてデザインされたとか。

 

ナイキの初期のランニングシューズは、やっぱりカッコイイ! しかも復刻されたのがオレゴンワッフルやLDVといったメジャーモデルではなく、ワッフル レーサーというチョイスも絶妙ですね。40年前のレトロスニーカーを体験してみたい人は、ぜひ一度お試しを!

 

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ナイキ ワッフル レーサー 17 プレミアム

1万1880円

スニーカーファンの間では広く知られているトラックシューズ「ワッフル レーサー」の復活版。その後に誕生したシューズの原点となった軽量性、薄型シルエット、トラクションの三拍子を兼ね備えています。

 

【URL】

NIKE.COM http://www.nike.com/jp/ja_jp/