開幕まで10日を切ったサッカーのロシアワールドカップ。日本を含めた出場32か国が着々と本大会に向けた準備を進めている。
一方、出場を逃した国の選手たちはその多くがオフシーズンに突入。各地でバカンスを過ごしているなかで、やはり日本へやってくる選手たちもいる。
先日、東京到着を伝えたのは、端正な顔立ちで知られるユヴェントスのクラウディオ・マルキージオ。空港でさっそくファンと交流したようだ。
32歳のイタリア代表MFは“銀ブラ”など東京の街を楽しんだほか、ユヴェントスアカデミー東京のトレーニングにも顔を出している。
— Edin Džeko (@EdDzeko) June 2, 2018
こちらは、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでベスト4に入ったローマのエースストライカー、エディン・ジェコ。4年前はボスニア・ヘルツェゴビナ代表として初のワールドカップに参戦していた彼だが、今大会は出場を逃している。
金閣寺をバックにした素敵な一枚だ。
Making green tea in ?? #fukujuen #teaceremony pic.twitter.com/Aw2lhAGnbR
— Edin Džeko (@EdDzeko) June 3, 2018
京都では女優・モデルであるアムラ・シライジッチ・ジェコ夫人と茶道も体験。
Edin Dzeko is jumpman!
????? pic.twitter.com/33GLA8y8BA
— AS Roma English (@ASRomaEN) June 4, 2018
さらに、浅草寺でのワンショットは、ローマ公式のアカウントでネタに!ジェコは実に日本を満喫している様子で、新シーズンも彼のプレーには大いに期待できそうである。