2月に開催された「CP+(シーピープラス)」で発表となったモデルをはじめ、この春には多くのデジカメ新製品が登場しています。それぞれに特徴があり、どれも魅力的なカメラばかりですが、使い勝手を重視するなら「基本性能」に優れるモデルを選びたいところです。カタログスペックはもちろん信用できるものですが、実際に使ってみると印象は多少なりとも異なるのは事実。とはいえ一般の方には、すべてのカメラを試用して、横一線で比較するというのはなかなか難しいですよね。
というわけで、禁断(?)のテスト企画、やっちゃいました。
一眼レフとミラーレスを含めた「デジタル一眼」、高倍率レンズ一体型の「ネオ一眼」、大型センサーを搭載した高性能な「コンパクト」の3カテゴリで、それぞれ5機種の基本性能を徹底検証。テストの模様を動画で紹介します!
◎検証結果の詳細は、発売中のGetNavi2016年6月号に掲載していますので、動画と合わせてチェックしてください!
カタログスペックではわからないコト、掘り下げました
3カテゴリ共通でチェックしたのは、電源を入れてからシャッターを切れるまでにかかる「起動速度」、約5mにピントを合わせた状態から近接撮影できるまでにかかる「AF(オートフォーカス)速度」、連写モードでシャッターを1分間押し続けた際の「連写枚数」の3項目。
加えて、「デジタル一眼」では、「半押しのわかりやすさ」や「シャッター音」といった感覚的なポイントも確認しました。
また、「ネオ一眼」では、高倍率レンズの「ズーム速度」や、望遠端における最短撮影距離での「望遠マクロ」を検証。
「コンパクト」では、広角端の最短撮影距離にて「マクロ性能」と、撮影した写真をスマホに転送する際の「Wi-Fi速度」をチェックしました。
その結果は果たして……3つの動画で確かめるべし!
↓↓↓↓↓「デジタル一眼編」はコチラ↓↓↓↓↓
【テストした機種】(順不同)
↓↓↓↓↓「ネオ一眼編」はコチラ↓↓↓↓↓
【テストした機種】(順不同)
↓↓↓↓↓「コンパクト編」はコチラ↓↓↓↓↓
【テストした機種】(順不同)
リコーイメージング GRⅡ