日立コンシューマ・マーケティングおよび日立アプライアンスは、“食”をテーマにしたSNS「ペロリッヂ」を11月28日(水)より提供を開始しました。
食材・食品にまつわる経験や感動を共有するスマホアプリ
ペロリッヂは、「まだ知らない“おいしい”と出会える」をコンセプトに、食にまつわる個人の経験や感動をその人のストーリーとともに共有するスマートフォンアプリ。
本アプリを利用することで、まだ知らない食材・食品を発見し、こだわりの理由を知り、語り合い、気に入ったものを記録することができます。また、ユーザー同士の交流を通じ、憧れのあの人の食生活を取り入れたり、ライフスタイルの合う仲間たちとの新たな出会いの輪を広げたりと、ユーザーの生活をより豊かにするサービスだといいます。本サービスの「4つの魅力」は以下の通り。
①まだ知らない“おいしい”を発見できる!
憧れのあの人や、いろいろな趣味趣向、職業の人の投稿を閲覧。自分がまだ知らない、新しい食材・食品を発見できます。
②とっておきの“おいしい”秘密が知れる!
こだわりの食材・食品のストーリーを収集。味だけではない、とっておきの“おいしい” 理由がわかります。
③お気に入りの“おいしい”を語り合える!
気になった食材・食品の投稿にコメント。自分も好きと伝えたり、オススメしてあげたり、食材・食品について語り合えます。
④たくさんの“おいしい”を記録できる!
気に入った投稿を「いいね」でマイページに保存。豆知識をストックして自分の生活に役立てたり、買い物に生かせます。
具体的には、「ペロリッヂ」を使って、例えば以下のような体験をすることで、一人ひとりの興味・ニーズに合った情報と出会うことができるとのこと。
本サービスを使えば、食の世界をさまざまな方向から知ることができますね。食を通じてアクティブに行動するきっかけにもなりそう。食がテーマのスマホアプリということで、競合が多い分野ではありますが、登録するインフルエンサー次第では普及の可能性があるかも。今後、注目したいアプリです。