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2019/1/11 16:30

世界最軽量13.3型ノートパソコン、富士通 FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」の真価を知る旅〜旅路で使い倒し編〜

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こんにちは。GetNavi web編集部の玉造です。先日、ビジネスマンが携帯しやすい13.3型ノートパソコンにおいて、世界最軽量(※1)の重量が更新されたことをご存知ですか?

 

富士通クライアントコンピューティング(以下、FCCL)の新しい最上位ライン「X(テン)」のノートパソコン、「UH-X/C3」がそれです。毎日持ち歩くものとして、ためらいを感じさせない軽さを目指し作られたこの新モデル。カバンの中身もなるべく少なめにしたい私も、これにはピクッと反応しております。

 

↑LIFEBOOKシリーズの新たなフラッグシップ「UH-X/C3」。実売価格は26万9784円(富士通WEB MART価格)

 

まずは簡単にUH-X/C3の機能と進化点をご紹介します。

 

何よりもまず最大の特長は軽さ。同じサイズでこれまで最軽量をマークしていた前機種の記録を更新した形になります。驚くべきはなんと約50gも軽量化されていること! FCCLによると、軽さを保ちつつも高いユーザビリティを生む機能性は確保したとのことです。

 

バッテリー駆動時間は、約11.5時間(※2)。USB 3.1 Type-Cスロットも1つ追加して、利便性もアップしております。他にも最新Windows 10 Proをプリイン、どこでもすぐに起動できてセキュリティ面も安心な顔認証カメラの採用など…全く機能に妥協していませんね。しかし重くなる要素しかなさそうなのですが…?

 

↑ボディ左側面には、電源端子、USB 3.1(Gen2)Type-C端子、USB 3.1(Gen1)Type-C端子、HDMI出力端子、USB 3.0 Type-A端子、ステレオミニ端子が揃う。外出先でのプロジェクター投影など、HDMIの使い勝手は高い

 

↑ボディ右側面には、SDメモリーカードスロット、USB 3.0 Type-A端子、有線LANポート、盗難防止用ロック穴。有線LANポートは引き出し式で省スペース化を図っている

 

軽くなるということは、その分だけ強度に不安が大きくなるのがパソコン含めガジェットのさだめ。しかし、堅牢性にもきちんと配慮されているようです。天板側面の肉厚をアップしたり、天板の天面側に補強形状を入れて剛性を担保しています。いよいよもって、どう軽量化が施されているのかが謎に思えてきました。

 

まだ軽さの謎は解けていませんが、より詳細なスペックを知っておきたいという方は以下をご覧ください。

 

LIFEBOOK UH-X/C3製品ページはこちら

 

それに、ざっくり言ってしまえば「軽くなって丈夫になった」と言われてもねえ?という気持ちもあります。 限界まで突き詰めたアップデートの凄さってどうも伝わりづらいと思いませんか? 軽さ至上主義とは言ったものの、約50gの凄さがいまいちピンとこないんです、私。

 

…とぐちぐち言っていたところ、FCCLさんから「島根の工場を見ればすべてわかりますよ!」というご提案が。実は島根県にはFCCLのノートパソコン製造の技術が結集した工場が存在するのです! 実際にどう作られているか見せてもらえれば、こんな私でもピンとくるかなという算段です。

 

せっかくならUH-X/C3を使って仕事しながら気付いたことをレポらせてもらおう!と。一石二鳥!

 

 

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