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2019/1/11 16:30

世界最軽量13.3型ノートパソコン、富士通 FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」の真価を知る旅〜旅路で使い倒し編〜

【インプレッション03〜室内での使用感〜】

癒やしの雰囲気を壊さずに作業できるキーボードの完成度

謎ばかり深まっていくのですが、さらにUH-X/C3の軽さを実感すべく、まあまずは「玉造温泉」に行こうかなと。山陰を代表する温泉地ですし、出雲市からは多少距離もあるのでちょうどいいかなーなんて。決して観光ではありませんので! さあ向かいましょう!

 

…「玉さんって彼女だいぶいないんですよね? 縁結ばなくて大丈夫すか?」

 

突然の問いかけに読者のみなさんも驚くばかりだと思いますが、今回同行してくれたカメラマン氏がふいにこんな一言を。そうでした、私は「玉造が玉造温泉に」なんて出オチのために出雲まで来たんじゃなかった。縁を結びに…ではなく、本当はUH-X/C3の軽さの謎を解明しにきたのでした。

 

ということで、玉造温泉と同じく出先での使い勝手を試すのにもちょうどいい距離なので、日本一の縁結び神社「出雲大社」に行き先を変更。途中にちょうど「北山温泉」という温泉もあるから、玉造温泉の代わりにひとっ風呂浴びていこうと思います。サンキュー、カメラマン氏。

 

 

↑いざ出雲大社へ。電車待ちの間にメールチェックも

 

話は変わりますが、新幹線では失敗を犯したものの、写真のように不安定な状況で作業することは出張ではつきもの。揺れる車内、膝上、飲食店のカウンターテーブルといくつかのシチュエーションで作業してきましたが、総じてUH-X/C3のキーボードは安定して打ちやすかったです。キーピッチが約19mmで幅広に仕上がっているのもありますが、打ち込んでもガタつかない安定性をここまでの旅で感じております。

 

↑配列も標準で誰でも打ちやすい設計になっている

 

外で使っていると打鍵音が気になるところですが、ほぼ外で使用していた今回の旅では周りを気にする必要なく使えました。特に静音性の高さを感じたのが北山温泉で作業していた時。

 

北山温泉はご年配が日中からゆったりと過ごされているスポットでもあり、休憩フロアでは閑静な雰囲気が漂っていました。そんな中で記事制作を行うのは、はばかられたものの…。

 

↑北山温泉の休憩フロア。写真右手には仮眠をとってらっしゃる方も。この中で1時間ほど作業させて頂いた結果…

 

パソコンを持ち込んで作業しているのが私だけだったため、気にされた方もいたかもしれませんが、タイプ音自体は静かな室内でもそれほど響くことはありませんでした。打ちやすさを兼ねながら、ここまで静かに設計されている理由も気になるところです。

 

【インプレッション04〜緊急時の使用感〜】

どんな状況でも即座に起動できて便利な顔認証

北山温泉で疲れを癒やしつつ、だんだんと日も落ちてきたので出雲大社に急ぎます。出雲大社では有名な「大しめ縄」など、荘厳な建築を堪能しつつしっかりと縁結びを行わせて頂きました! おみくじの結果は「縁談:機を待て」というなんとも言えない結果でしたが。個人的にとても興味があった名所「稲佐の浜」に向かっている途中、すぐに相談したいという編集部からの電話が。資料を見ながら話す必要があったため、UH-X/C3を立ち上げながらスカイプ通話を行いました。

 

↑出雲大社より先の名所「稲佐の浜」にそびえる弁天島。聖域感と吹きすさぶ海風の強さがやばすぎて少し涙が出た。稲佐の浜は全国の神様が年に一回、人々の縁を決めたりする会議のために日本にふみ入る初めの土地だそう。ここまで足を運んだ編集者も少ないであろうから、玉造の縁組みをぜひ優先的に議論してほしいところ。といった無駄話も、編集部とのスカイプ通話で軽くコメントしておいた

 

Windows 10 ProをプリインしているUH-X/C3では、顔認証システム「Windows Hello」を活用できます。座るところのない稲佐の浜で起動したので、風が強く足場も若干安定しませんでしたが、スムーズに顔認証が行われました。

 

↑UHシリーズでは、本機で初採用となる顔認証カメラ

 

使ってみて顔認証の便利さを感じましたが、単純にパーツが増えているため軽量化のハードルになっただろうことは想像のつくところ。どのようにクリアされているかも島根工場で知れるのでしょうか?

 

【インプレッション05〜連続使用の印象〜】

ホテルにイン! 合間に充電を挟みつつも、電源が切れることなく使えた

普通に観光してるじゃないかと突っ込まれることを恐れていましたが、なんだかんだガッツリ仕事した出張一日目。各所でUH-X/C3を駆使してきましたが、持ち運びやすさ、安定感、バッテリーと申し分ない使い心地でした。

 

公称で約11.5時間(※2)の強バッテリーに救われながらも、個人的に好感を得たのがACアダプタの軽さです。

 

↑ホテルに到着したら即充電。軽い上に狭いテーブルスペースでも場所をとらないアダプタ設計がうれしい

 

泊まりの出張や長時間の移動時にパソコンを携帯する時は、なんだかんだACアダプタも持ち運ぶもの。本当の意味でのパソコンの総重量とは、ACアダプタ込みのものでしょう。UH-X/C3はACアダプタも小ぶりでカバンの容積を圧迫せず、軽く仕上がっているのがナイス。朝から晩まで使ってみた一日、充電をきちんとしていけばバッテリーのもちは十分に実用的でした。そもそも格段にバッテリーが向上した理由も追いかけたいですね。

 

【北山温泉〜出雲大社〜ホテルのフォトギャラリー】

 

ついにここからは島根工場に潜入し、UH-X/C3製造の秘密を追いかけていきますが、結局は「なぜこんなに軽いのか?」という疑問に集約されていきそうです。島根工場では、UH-X/C3が「できるまで」を徹底的に追いかけていきますが、予想だにしない驚きの技術もこの目で見られるかも!? 初めて明かされる情報が盛りだくさんになりますので、ご期待くださいませ!(後編へ続く)

 

「UH-X/C3」の軽さの秘密を暴く出雲旅 後編はこちら

 

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【SPEC】

●OS  :Windows 10 Pro 64bit版 ●CPU:インテル® Core™ i7-8565U プロセッサー(1.80GHz-最大4.60GHz) ●メモリ:8GB ●ストレージ:約512GB SSD ●液晶ディスプレイ :13.3型ワイドフルHD(1920×1080)液晶ディスプレイ(IGZO)、ノングレア仕様 ●グラフィック:Intel® UHD Graphics 620(CPUに内蔵) ●外部インターフェイス左側:USB 3.1(Gen2)Type-C端子×1、USB 3.1(Gen1)Type-C端子×1、HDMI出力端子×1、USB 3.0 Type-A端子×1、ヘッドホン端子×1/右側:SDメモリーカードスロット×1、USB 3.0 Type-A端子×1、有線LANポート×1 ●無線通信 :IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth v5.0準拠 ●バッテリー駆動時間:約11.5時間 (※2) ●サイズ(※4) /質量:約W309×H15.5×D212mm/約698g(※5)

※1:13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量。2019年1月1日時点、富士通クライアントコンピューティング調べ。

※2:JEITA測定法Ver2.0による測定値。

※3:無破損、無故障を保証するものではありません。

※4:突起部含まず。

※5:平均値のため各製品で質量が異なる場合があります。

 

撮影/高橋敬大 イラスト/もとむら

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