2018年もさまざまな最先端テクノロジーを詰め込んだデジタルガジェットが登場しました。汎用性の高いものから局所的なシーンでこそ真価を発揮するガジェットの中で、ITライターが今年自腹買いして大きなメリットを感じたアイテムを3つ厳選してご紹介したいと思います!
【選んだ人】
ITライター・ジャイアン鈴木さん
レビューした製品は高確率で購入している物欲ライター。主な活動範囲はデジタルガジェット全般の他、おもちゃ、ゲーム、文具、白物家電も大好物の雑食系。クルマ、バイク、自転車など乗り物もわけへだてなく愛してます!
【2018年自腹買いベストガジェット/その1】
あらゆる処理が爆速になったインテル第9世代CPU「Core i9-9900K」
デスクトップPC向けインテル第9世代CPU。8コア16スレッドを搭載し、一般的なノートPCの3~4倍の処理性能を備えています。このハイパフォーマンスCPUが実売6万円台と激安。5月に「Core i7-8086K」に新調したばかりですが、辛抱たまらず買っちゃいました。あらゆる処理が爆速で大満足です。10万円オーバーのグラフィックボードと組み合わせると異次元のゲームマシンが完成します。
【2018年自腹買いベストガジェット/その2】
往年の大ヒット作を復刻したカシオのゲーム電卓「SL-880-N」を普段使い用に購入!
80年代ゲームキッズ世代なら胸アツの、カシオ製ゲーム電卓「MG-880」がリメイク。実は旧モデルを持っていますが、普段使い用に購入。ボタンが大きくなったので旧モデルより遊びやすいです。思い出補正抜きにしてシンプルなゲーム性はいま遊んでも◎ですが、演奏モードが省かれたことは残念。発売当初は品薄でしたが、いまはもう在庫が潤沢なので即買い可能です。
【2018年自腹買いベストガジェット/その3】
イマ最も手軽に活用できるトイドローン「Tello」
ドローン界の盟主DJIの技術が注ぎ込まれたトイドローン。とにかく飛行が安定していて、屋外でもピタリと静止します。スマホ用操縦ソフトの作りは高級ドローン譲り。Bluetoothゲームコントローラーと組み合わせると操作性良好です。カメラ画質は価格なりですが、初めてのドローンに最適な一台ですよ。
以上が、ジャイアン鈴木さんの2018年ベストガジェットでした! 気になるものがあればぜひ購入を検討してみてください。