カーメイトのルーフキャリアブランド「INNO(イノー)」からジムニーなどのオフロード車をメインターゲットにした新アタッチメントが2種類登場。まずは、キャンパーに人気の高いカーキグリーンカラーの「ルーフボックス」を2モデル。続いて8月上旬、国内でも人気上昇中の“オーバーランダースタイル”を取り入れたフラットタイプの「ルーフデッキ」を2サイズ発売します。
オートキャンプ参加人口は5年連続で前年を上回っていると言います。荷物を運ぶルーフボックスの利用率は、キャリア装着車の約半数を占めており増加傾向(2019年実施カーメイト、スキー場調査にて)。このような背景から、アウトドアに適した機能かつ人気カラーを用いたミリタリーカラールーフボックス2モデルを発売しました。
「INNO ルーフボックス466カーキグリーン」は、大容量の500L・最大積載量75kg。左右どちらからも開けられるデュアルオープン機能で、車両への取り付けも簡単。そして、レバー操作で簡単着脱可能なメモリークランプ採用。一方の「INNO シャドウ18カーキグリーン」は、容量400L・最大積載量75kgです。道具を傷つけない、クッション性の高い「3Dインナーマット」付属となっています。
「INNOルーフデッキ」は、“オーバーランダースタイル”が楽しめるアイテム。軽量なアルミ製、アウトドアでも錆びにくく安心して使用できます。これまでオフロード車用のラックはバスケットタイプが主流でしたが、長尺物も載せられるフラットタイプが使用感やデザインの面で人気になっています。秋には機能やデザイン性を拡張させるオプションを発売予定。