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2019/5/20 21:30

スイフトスポーツ、レクサス LS、ジムニー…歴史的名車38台! 「クルマで振り返る」平成の歩み【後編】

スポーツやセダン、ワゴン、軽自動車、コンパクト、SUVなど、平成の30年間で様々な国産名車が世の中に誕生しました。地球温暖化対策をはじめとした排ガス規制の観点から”エコ”がキーワードになった平成の時代を、77台の注目車で振り返ります! 今回は平成15年~30年の平成中期~後期をプレイバック!

 

【この人に聞きました!】

モータージャーナリスト

岡本幸一郎さん

昭和の終わりに免許を取得し、30年で25台の愛車を乗り継いできました。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

 

【平成15年】

 

【トヨタ シエンタ】

意外と広い車内空間とデザインがウケた

 

 

ミニバン人気が高まる中、トヨタがエントリークラスに送り込んだのがシエンタ。コンパクトカーのプラスアルファ的な作りだが意外と広く、デザインの評価も高く人気車となりました。

 

【ダイハツ タント】

スーパーハイトワゴンの時代が到来!

 

 

ハイトワゴン全盛のなか、さらに車高を高めて広大な室内空間をいちはやく実現。徐々に販売台数を伸ばして第2勢力となり、ミラクルオープンドアを得た次期型で人気は決定的に。

 

【スバル レガシィ】

歴代レガシィ屈指の高い完成度を誇る

 

 

歴代レガシィのなかでもっともまとまりがよいと名高い世代。スバル初のCOTY(日本カー・オブ・ザ・イヤー)受賞車。手ごろなサイズ最後のレガシィでもあり、以降は北米向けに大柄になっていきます。

 

【平成16年】

 

【日産 ムラーノ】

あまりの反響から日本でも売ることに

 

 

SUVもここまでオシャレになれることを証明。もともと日本で売る予定がなかったのに、その存在が知れると日本導入を求める声が高まり、販売される運びに。

 

【日産 フーガ】

スポーティ色を強め新たな車名で再出発

 

 

丸みをおびたフォルムにして、スポーティムードを高めた新世代の上級セダン。セドリック/グロリアの車名をやめて、新たにフーガとして世に送り出したが賛否両論ありました。

 

【トヨタ マークX】

マークⅡ兄弟からの脱却を図った!

 

 

セダンが売れない時代。かつて一世を風靡したマークⅡも兄弟車であるヴェロッサと統合を図るとともに、次世代や未知の可能性を意味する「X」を用いた車名に一部変更。

 

【平成17年】 コンパクト全盛のなかレクサスブランドがついに日本上陸へ

 

【レクサス IS】

欧州勢と真っ向勝負! 走りのよさを訴求

 

 

日本でもレクサスブランドが始動したのがこの年。アリストあらためGSおよびソアラあらためSCにやや遅れて、こちらのアルテッツァあらためISを加えた3車種でスタートしました。

 

【スバル R1】

スバルが放った軽の入魂作

 

 

まだ軽自動車を作っていた頃のスバルが放った入魂の作。4気筒エンジンに4輪独立懸架を持ち、3ドアのユニークなデザインをまとった、いかにもスバルらしい一台。

 

【日産 セレナ】

ファミリー層の支持を集め人気に!

 

 

セレナの人気が決定的となった世代。見るからに広そうなスタイリングやライバルを凌駕する多彩なシートアレンジなどがウケて、ほどなくミニバンのベストセラーに。

 

【スズキ スイフトスポーツ】

世界各国から高い評価を得た

 

 

ベースのスイフトも評判は上々だったところ、エンジン、足まわり、ボディなどひととおり手を加えたスイスポも、これほど楽しいクルマが低価格で手に入ることに多くの走り屋が歓喜しました。鮮烈なイエローのボディも印象的。

 

【平成クルマTOPICS】

北米で展開していたLEXUSブランドが日本で展開

 

 

北米で展開されていたレクサスブランドが、日本では平成17年からスタート。開業当初の約1年間は、購入できるクルマがGS、IS、SCの3車種のみでした。

 

【平成クルマTOPICS】

日本車が登場する映画が世界的なヒットに!

 

 

平成13年、カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズが公開。その4年前には、実在の車種やサーキットが数多く登場するゲーム「グランツーリスモ」シリーズが登場しました。

 

 

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