デジタル
パソコン
2020/8/25 21:30

モバイル特化からタフモデルまで! エイサー、サブ機活用にぴったりな「Acer Chromebook」6機種発売

日本エイサーは、 Acer Chromebook (エイサークロームブック)より、「Acer Chromebook Spin 713」、「Acer Chromebook 712」、「Acer Chromebook Spin 311」、「Acer Chromebook 315」、「Acer Chromebook 314」の最新5シリーズ6機種を発売します。

 

↑Spin 311および314は9月18日(金)に、Spin 713、712(2機種)、315は10月23日(金)に発売を開始

 

今回発売する機種はいずれもGoogleが提供する、高速で起動し、安全で使いやすい Chrome OSを搭載しています。気軽に持ち運べるタッチ操作対応の軽量モデルやハイパフォーマンスモデル、家庭での共有に最適な大画面モデルなど、さまざまな使い方やライフスタイルに合わせたモデルがラインナップ。

 

 

 

画面が360°回転しタブレットモードやディスプレイモードなど好きなスタイルで利用できるAcer Chromebook Spin 713は、アスペクト比3:2と画面が縦方向に広く、Webサイト閲覧時などにスクロールが少なく読みやすい仕様。

 

↑市場想定価格は9万円前後。10月23日発売

 

ディスプレイには13.5型のIPSパネル搭載し、高速無線LAN規格Wi-Fi 6に対応するなど使い勝手にも配慮されています。CPUには、パワフルで映像や画像も綺麗に楽しめる、第10世代インテル Core i3プロセッサーを搭載。動画鑑賞などにも適したモデルです。

 

持ち運び移動が多いビジネスマンなどタフに使いこなしたい人におすすめのAcer Chromebook 712は、衝撃や負荷への耐久基準となる米国軍基準MIL-STD 810Gと、玩具に適応される安全規格に準拠し、キーボードは防滴仕様を採用しています。

 

↑市場想定価格は6万円前後。10月23日発売

 

アスペクト比3:2と画面が縦方向に広く、Webサイト閲覧時などにスクロールが少なく読みやすいのもポイント。場所を選ばず効率的なブラウジングが可能です。

 

Acer Chromebook Spin 311は、約1kgの軽量設計でA4サイズより小さく持ち運びに便利なモデルです。

 

↑市場想定価格は4万円前後。9月18日発売

 

出先でも十分に使えるようバッテリーは最大約15時間連続駆動とパワフル。Spin 713と同様に、画面が360度回転して好きなスタイルで利用できます。11.6型のタッチパネルは傷に強く抗菌仕様のCorning Gorilla Glassを採用。

 

大画面モデルを求める人には、ディスプレイサイズが15.6型のAcer Chromebook 315がおすすめ。

 

↑市場想定価格は3万5000円前後。10月23日発売

 

キーボードには、片手で数字を入力しやすいテンキーを搭載。USB Type-C、USB Type-Aなどの充実したポートを装備しているのも特徴です。

 

Acer Chromebook 314は、使いやすい14.0型のディスプレイサイズ。バッテリーは最大約12時間の連続駆動が可能となっています。

 

↑市場想定価格は3万円前後。9月18日発売

 

こちらのモデルも、USB Type-C、USB Type-Aなどポートが充実しています。以上の6機種、最安値で3万円前後から購入できるリーズナブルなモデルですのでサブ機としての活用から、ハイクラスはメイン機としての利用も検討してください。