新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、今年開催されている「UEFA EURO 2020」。欧州最強を決すべく激闘が繰り広げられているが、今大会はネクストジェネレーションともいえる若い世代の選手たちが、各国代表として活躍。史上最年少記録が次々と塗り替えられている。
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イングランド代表のジュード・ベリンガムは、6月13日のクロアチア戦に途中出場。2012年の大会にて18歳71日で出場したオランダ代表イェトロ・ウィレムスの記録を抜き、17歳349日での最年少出場を果たした。
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しかし、19日にはポーランド代表のカツペル・コズラウスキーが17歳246日で出場。ベリンガムが持つ記録をたったの6日で更新してしまったのだ。
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その他にも、各国代表でのEURO最年少出場記録を更新する選手が続出。チェルシーに所属するスコットランド代表のビリー・ギルモアはイングランド戦で20歳7日での同国最年少出場。
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バルセロナに所属するスペイン代表のペドリはスウェーデン戦に18歳201日で出場と、実に多くの若きスターがEUROでの華々しいデビューを飾っているのだ。
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日本代表でも久保建英が頭角を現すなど、続々と登場するサッカー界のニュースター達。各国代表の次世代を担う選手がEUROでどのような活躍をみせるのか? 7月12日の決勝戦まで注目の展開が続きそうだ。