粘着シート・テープの開発、製造などを手掛けるフィルムメーカーのコスモテックと、デザインと戦略立案を手掛けるkenmaは、油性ボールペンで書いて消せるウェアラブルメモ「wemo」から、新シリーズ「ReTag by wemo」全4アイテムを発売しました。
ラインアップは、ドキュメントファイルタイプの「ReTag by wemo ドキュメントファイル」、インデックスファイルタイプの「ReTag by wemo インデックスファイル」、インデックスシールの「ReTag by wemo インデックスシール」、ラベルシールの「ReTag by wemo ラベルシール」を用意。店頭価格はそれぞれ以下のとおりです。
ReTag by wemo ドキュメントファイル 418円(税込)
ReTag by wemo インデックスファイル 462円(税込)
ReTag by wemo インデックスシール/Sサイズ4枚入り 550円(税込)
ReTag by wemo ラベルシール/2枚入り 495円(税込)
ReTag by wemoは、手に入りやすい一方で、劣化しやすく、すぐに捨てられがちなクリアファイルを、“脱・使い捨て”のサステナブルさと利便性を両立したとうたうシリーズ。どのアイテムも、人気を博したwemo同様、油性マーカーで何度も書いて消すことができます。これにより、何を収納したのか、いつ必要かなどを自由にメモできるといいます。
また、シールは再剥離可能な貼って剥がせるタイプのため、繰り返し長く使えるアイテムに仕上がっているそうです。
ReTag by wemo ドキュメントファイルは、A4サイズの書類が入るドキュメントファイル。ファイルの厚さが0.5mmと一般的なクリアファイルの約2.5倍厚いうえに、頑丈なため、使い捨てることなく使用できるとしています。
ReTag by wemo インデックスファイルも、A4サイズの書類が入る、厚さ0.5mmの不透明ファイル。見出し部分は油性マーカーで書いて消せますが、擦れによって文字が消えることはないため、引き出しや収納ボックスでの活用に適しているといいます。
ReTag by wemo インデックスシールは、ファイルなどに貼りつけられるインデックスシールで、ReTag by wemo ラベルシールはビンやボトルなどの曲面にも貼れるシール。どちらも油性マーカーでメモして消すことができます。