アンカー・ジャパンは、「Soundcore Liberty 3 Pro」を発売しました。税込価格は1万9800円。
Soundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤホンカテゴリから新たなフラッグシップモデルとして登場した同製品は、Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング 2.0搭載と、ハイレゾ音源を楽しめるLDACに対応。
環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度が調整可能なAnker独自技術の「ウルトラノイズキャンセリング」が、2.0へとバージョンアップ。Soundcoreアプリ上で手動切り替えの必要がなく、外部環境を認識して自動で切り替わる仕様に進化しています。高音質コーデックLDACに対応しているため、通常のコーデックと比較して約3倍の情報量の伝送が可能となり、原音に近い臨場感や立体感あるサウンドが楽しめます。
低音を表現するダイナミックドライバーと、高音域の滑らかな音を表現するバランスドアーマチュアドライバーをひとつのモジュールに統合して同軸上に配置した、Anker独自の音響構造「A.C.A.A 2.0(同軸音響構造)」を搭載。本体のサイズは、モジュール設計を再構築することで、前モデル「Soundcore Liberty 2 Pro」から大幅な小型化を実現しました。
Soundcoreアプリで使える機能も拡充。好みのイコライザー設定や、イヤホン本体のタッチ操作のカスタマイズ、外音取り込み機能のほか、聴覚テストによる音のバランス調整や、耳の形を検知してノイズキャンセリング効果を高めるパーソナライズ機能を新たに搭載。通話時のノイズリダクションや、同時に2台の機器と接続が可能なマルチポイントにも対応。高音質での音楽鑑賞だけでなく、テレワークにも最適な機能を搭載しいます。