ワークマンをこよなく愛する「ワークマンアンバサダー」をご存知ですか? アンバサダーたちは、キャンプやアウトドアの分野でインフルエンサーとして活躍するだけでなく、アパレルやキャンプギアなど数多くの製品の開発にも携わっています。今回は、そんなアンバサダーたちが共同開発した”いまイチオシのキャンプギア”を紹介! こだわりポイントを熱く語ってもらいました。
※こちらは「GetNavi」 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
【その1】バイクの荷台にジャストフィットするライダー御用達テント
フィールドコア
ミシックツーリングテント
9800円
ツーリング向けの1人用テント。2重構造のドーム型を採用し、約φ17×42cmとコンパクトにたためて、バイクの荷台にピッタリと収納できるのが魅力のテントです。フライシートには、高い撥水性を備える「DIAMAGIC DIRECT(R)」が施されています。
【ここがこだわり! 】いつでも晴天を味わえる鮮やかなカラーリング
「ダブルウォールのドーム型テントをライダー仕様にするため、収納時のサイズを40cm程度に提案。カラーリングは、たとえ曇天でも清々しい気持ちになれるように外側を鮮やかなブルーに、内側は大地をイメージしたブラウンにしてもらいました」(大屋さん)
この商品を共同開発したのはこの人!
【その2】軽くて持ち運びやすいフュージョンダウンを採用したポカポカ寝袋
フィールドコア
フュージョンダウンシュラフ
7800円
吸湿発熱綿が50%入っている「フュージョンダウン」を充填。20Dという薄手のナイロンリップ生地と、身体のラインに合わせたマミー型を採用し、驚きの軽さとコンパクトさを兼ね備えます。カラバリは2色展開。
【ここがこだわり! 】ダウンジャケットの暖かさと軽さを寝袋にも
「ワークマン独自のフュージョンダウンを装備したジャケットがとても暖かくて気に入ったので、この素材を使用した寝袋が作れないか相談。春・秋・冬の3シーズンで十分な暖かさを得られるよう、中綿にはフュージョンダウンを600gも充填しています」(FUKUさん)
この商品を共同開発したのはこの人!
【その3】ムレにくくニオいにくい内綿加工を施したロングな焚き火グローブ
フィールドグローブロング カーキ
1500円
全長53cmの焚き火グローブ。オイル加工されたハイグレードの牛表革を使用し、柔らかく耐久性が抜群です。裏地の吸汗性に優れた純綿加工により、汗でムレにくく革の独特なニオイも手に移りにくくなっています。
【ここがこだわり! 】細かい作業もしやすいロングタイプ
「焚き火を安全に楽しむには、燃えにくく、炎や火の粉から肌を守るグローブが必須アイテム。市場ではあまり見ない、肘まで守ってくれる長さにこだわりました。適度な厚みで生地も柔らかいため、手を動かしやすく細かい作業ができるのもポイントです」(ROSAさん)
この商品を共同開発したのはこの人!
【その4】火の粉にも汚れにも強いハイスペックテント
フィールドコア
ミシックドームテント
8800円
結露が発生しにくいダブルウォール仕様のドーム型テント。フライシートには、高水準の耐久撥水で汚れが落ちやすい「DIAMAGIC DIRECT(R)」に加え、防融加工の「DIA FLAMETECHR(R)」が施されています。内装には収納ポケットを装備。
【ここがこだわり! 】キャンプ場で映えて見つけやすいイエロー
「レインウエアのように発色が良いポリエステルタフタをフライシートの生地に、ということで定番のブラウンのほか、鮮やかなイエローを提案。キャンプ場で自分のテントを見つけやすいです(笑)。十分な機能性も備え、ワークマンらしいテントに仕上げました」(サリーさん)
この商品を共同開発したのはこの人!