グルメ
2022/4/4 19:15

フルーティーでプレミアムな味わい! 「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル リキャップ缶275g」4月4日発売

UCC上島珈琲は、無糖タイプのリキャップ缶製品の、産地にこだわったプレミアムライン「UCC ORIGIN BLACK」の第3弾、「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル リキャップ缶275g」を、4月4日に発売しました。税別価格は178円。

 

UCC ORIGIN BLACKは、コーヒーを通じてより良い世界を実現するためのこだわりが込められたブランド。産地(ORIGIN)からサステナビリティ活動に関わり調達した原料を、こだわりの焙煎、ブレンド、抽出により仕上げた缶コーヒーで、製品ができるまでのストーリーにもこだわって開発が行なわれているとのこと。

 

今回発売となった同商品は、同社がコーヒーの品質向上を目指し関わってきた産地「ルワンダ フイエマウンテン」と「ブラジル エスピリトサント」の、こだわりの詰まった希少性が高い原料を選定し、使用、ブレンドしています。

 

ルワンダ フイエマウンテンは、グリーンアップルのような明るい酸味が特徴で、ルワンダ輸出規格における最高等級豆(ルワンダA1)を使用しています。同社は2012年に、コーヒーが主要産業のルワンダ・フイエ郡ソブ村でのJICAの一村一品運動に参画して以降、10年以上継続して農園の開拓から品質向上まで、生産支援や農事指導を行なっています。

 

ブラジル エスピリトサントは、バランスの取れた味わいが特徴。ブラジルのエスピリトサント州で、コーヒーの品質向上や生産者の生産意欲向上を目的に2001年から始まった「UCC品質コンテスト」の2019/20コンテスト入賞ロットを一部使用しています。

 

この2種類の豆の個性を最大限に引き出すため、焙煎は、各々のコーヒー豆を産地や銘柄ごとに最適な焙煎度で「単品焙煎」してからブレンド。挽きたてのコーヒーを天然水100%で2温度帯抽出することで、コーヒー感やコクは残しつつ、グリーンアップルのような明るい酸味を持つルワンダの特徴を生かした、フルーティーな味わいです。

 

パッケージは、ルワンダの伝統工芸品の「ルワンダバスケット」を意識したデザインをベースに、「千の丘の国」とも呼ばれる、爽やかなルワンダをイメージした水色をメインカラーに設定。缶の銀地を活かしつつ、上下部分にマット加工のデザインを施し、シンプルかつ高級感のあるデザインに仕上げています。