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2022/4/27 20:00

地球儀柄が復活! 初代をオマージュしたエスパルスの30周年記念ユニにサポーター称賛!

先日、清水エスパルスが「30周年記念ユニフォーム」のデザインをツイッターで発表。初年度新人王に輝いた澤登正朗をはじめ、懐かしいエスパルスの選手のコラージュ写真をバックに、3人の現役選手が懐かしくもあり新鮮なデザインのユニフォームを披露すると、サポーターから称賛の声が続々と寄せられた。

 

 

1992年のクラブ発足から30年。当時着用した初代ユニフォームをオマージュし、地球儀柄を踏襲しつつ、ソリッドな印象に仕上がっている。カラーはクラブ発足当初のマンダリンオレンジと現代のエスパルスオレンジを組み合わせて、過去と未来の調和を表現。

 

 

今回発表のユニフォームは、7月2日に国立競技場で開催される、「清水エスパルスクラブ創設30周年記念マッチ」(明治安田生命J1リーグ第19節 横浜F・マリノス戦)を皮切りに、7月の各ホームゲームではフィールドプレイヤーが着用、アウェイゲームではゴールキーパーの着用が予定されている。

 

また、記念ユニフォームの販売は、先行販売がエスパルス公式オンラインストアで加工ありなしともに5月10日~17日に受け付け、加工なしは6月14日、加工ありは6月23日発送予定。一般販売は、加工なしが6月25日から、加工ありは6月28日から「S-PULSE STORE」で販売される。しかし、予約販売で完売した場合はその時点で販売終了となるのでご注意を。

 

1992年、オリジナル10で発足したJリーグ(日本プロサッカーリーグ)。あれから30年という節目を迎えた今季、新たなスタートを切る各クラブの試みからは目が離せない。