ドリーム・トレイン・インターネット及びトーンライフスタイルは、5G StandAlone対応の新端末「TONE e22」を、全国のドコモショップ、一部のカメラのキタムラ、Webにて、6月1日に発売します。
同製品は、5Gに最適化した「TONE Ware 5G A」による、5Gの低遅延を活かした音声サービスや、新プログラミング環境として、Ethereum互換の「Solidity runtime」を搭載し、分散化したプログラム動作が可能。5G StandAloneに対応したユーザー向けサービスの開始時期については、現在検討中とのことです。
価格は、後述の「TONE Labo」加入ユーザーは税込2万1780円、非加入の場合は税込3万2780円です。
TONE Laboは、Web3・メタバース・5G時代の新しいスマホの利用方法を検証し、時代を先取りしてユーザーにメリットを届ける、ユーザー協力型プロジェクト。無料で参加できます。第1弾のサービスとして、健康管理機能「ライフログ」などAIと連携したオンライン健康サービス「TONE Care」や、充電中にプログラムを動かすだけでポイントがたまる新しい社会貢献型ポイントシステム「TONE Coin」、アンチフィルターバブル環境「free pass」などを提供。「TONE Labo」での検証が終わったサービスは、トーンモバイルブランドの基本サービスとして展開を予定しています。