TP-Linkの日本支社であるティーピーリンクジャパンは、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C110」の販売を開始しました。市場想定価格は3880円。
同製品は300万画素(2304×1296px)の映像を撮影可能。暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わり、電気を消して寝ている間も録画し続けられます。
「Tapo」シリーズ専用の「Tapo」アプリから、一括で管理することができます。カメラは最大32台の管理が可能で、1度に4台まで同時視聴できます。
動体検知機能を搭載し、カメラで動きが検出されると、Tapoアプリを通じてスマートフォンに通知が届きます。万が一、怪しい人物が映っていた場合にも、すぐにアラームとライトで警告することが可能です。双方向通話機能では、同製品越しにコミュニケーションが取れるので、外出先から家に残したペットに話しかけたりすることもできます。