英Nothing初のスマートフォン「phone (1)」の公式レンダリング画像がリークされ、海外テックサイトの「WinFuture」で掲載されました。
7月13日の正式発表を控えているphone (1)の背面に関する情報はすでに公開されていますが、画面を含む本体前面や側面のデザインは、あまりよくわかっていませんでした。また、別の情報によれば、phone (1)では本体カラーとしてホワイトとブラックの2色が用意されていることも伝えられています。
今回、WinFutureが掲載したのは、phone (1)のホワイトとブラックカラーの精細なプレス向け画像。これまで公開されていたホワイトモデルとは異なり、ブラックカラーが本体を上手に引き締めている印象を与えています。背面のLED発光機能もより目立ちますね。
本体前面では、ディスプレイ左上にパンチホールカメラを搭載。画面を囲うベゼルは細め。本体側面には電源ボタンや音量ボタン、アンテナらしき切り欠きが存在し、その見た目はアップルの「iPhone 4S」のようにも見えます。
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— Carl Pei (@getpeid) June 29, 2022
リークが止まらないphone (1)。6月29日には、NothingのCEOを務めるCarl Pei氏は、phone (1)のプロセッサに「Snapdragon 778G+」が搭載されることをTwitterで明かしましたが、この斬新なスマートフォンは、まだまだメディアを賑わせてくれそうです。
Source: WinFuture via 9to5Google