ダイニチ工業は、ハイブリッド式加湿器2022年度モデルを発売。加湿量300mL/hから2400mL/hの23機種をリリースします。
デザインモデルの操作部に抗菌操作プレートを搭載
2022年度モデルでは、コンパクトな個室からワイドリビングまでさまざまな部屋で使えるデザインモデルのLX、RXT、RX タイプに抗菌操作プレートを搭載。加湿器は家庭や職場などで多くの人が操作するため、操作部に抗菌加工を施し、より安心して清潔に使えるようにしたとのこと。
ダイニチといえば、加湿器のトップメーカーとして近年は急速に知名度を上げています。その製品は、「気化式」と「温風気化式」の2つの方式を切り替え、パワフルな加湿と省エネ性を両立する「ハイブリッド式」を採用。お手入れのしやすさや静音性を向上させ、国内生産にこだわっているのも特徴です。まだまだ猛威を振るいそうなコロナへの対策のためにも、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。