夏に旬を迎えるフルーツの代表格といえば、果汁をたっぷり含んだ甘酸っぱいマンゴー。スイーツ専門店だけでなく、スーパーやコンビニにも関連商品が数多く並びます。そこで今回は、ローソンの「もっとまるでマンゴーみたいなマンゴープリン」(322円/税込)をセレクト。いったいどのような味わいが楽しめるのでしょうか。
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●「もっとまるでマンゴーみたいなマンゴープリン」(ローソン)
「もっとまるでマンゴーみたいなマンゴープリン」は、ローソンが展開している“涼を感じるスイーツ”の第3弾にラインナップされた商品。今年6月に「まるでマンゴーみたいなマンゴープリン」が店頭に並びましたが、“もっと”の名に相応しくプリンやゼリーのマンゴーピューレを増やしてマンゴー感をアップしているのが特徴です。それだけにとどまらず、マンゴーカラメルソースもたっぷりトッピング。マンゴー好きにはたまらない進化を遂げることになりました。
カップを開けると、表面に透明のクラッシュゼリーがきらり。ダイスカットされたマンゴーの果肉とともにいただくと、さっそくマンゴーの濃厚で酸味を含んだ甘みが口の中で爆発します。「これぞトロピカルフルーツの醍醐味!」と思わず頬がほころび、ツルっとしたゼリーの食感にうっとり。その口あたりからも、“涼を感じるスイーツ”というテーマに偽りはありません。
さらに、スプーンを進めていくと、マンゴーゼリーとマンゴーカラメルソースの層に到達。マンゴーピューレを増量しているだけに、口に運べば運ぶほどマンゴーの風味が濃度を増していく印象です。そのため、気づけば後味もマンゴーの優しい香りでいっぱいに……。
既にマンゴーの魅力を存分に堪能できていますが、続けてマンゴープリンの厚い層が出現。スプーンですくってみたところ、カスタードプリンよりもっちりした感触に驚かされます。プリンはなめらかな舌ざわりがなんとも心地よく、とどめと言わんばかりにマンゴーの風味が拡散。甘みと酸味のバランスが絶妙で、最後まで食べやすさを感じられました。
購入者からも「想像以上にマンゴー尽くしで大満足」「プリンの量がすごかった!」と大好評の同商品。マンゴーの香りに、あなたもぜひ包まれてみてくださいね。
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。