お手頃価格でさまざまな便利グッズを展開しているダイソー。同社の「ドライネット(2段)」は、大きめの作りでモノをたっぷり乾かせるアイテムです。ネット上でも「小さく畳めてキャンプに持っていくのにもぴったり!」とアウトドア好きの間で話題の同商品。実際の使い心地はどれほどのものか、さっそくチェックしていきましょう。
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●見た目の割に軽くて持ち運びやすい「ドライネット(2段)」(ダイソー)
先日キャンプ先でご飯を食べた時、洗った食器をどこに置くかで手が止まってしまった私。テーブルに置くのもアリですが、アウトドア用のものはさほど面積がないので食器を置くと場所をとるのが難点です…。そんな時ダイソーで「ドライネット(2段)」(110円/税込)を発見しました。
ポリエステル&スチールでできたドライネットは、大きさ約30(縦)×30(横)×47cm(高さ)ほど。高さがしっかりある分、大きいモノを乾かす時にも重宝します。不使用時は薄く畳めるため、保管場所にも困りません。上部にはフックが付属していて、いろいろな場所に引っかけられる仕様。物干し竿やちょっとした取っ掛かりへ気軽に吊るせるのは助かりますね。
中は2段に分かれており、省スペースで多くのモノを乾燥可能。上にお皿、下にコップなど段によって入れるモノを仕分けるのもアリです。ただし中段の床は取り外せない作りなので、長いモノなどを入れたい人はあらかじめ大きさを調べてから購入してください。
試しにドライネットを広げてみたところ、ちょっとしたモノを乾かすのには十分なサイズ感。ファスナーの動きもスムーズで、中段で引っかかることなく開け閉めしやすいのは高ポイントです。開口部も両手を入れられるほど広く、ノーストレスでモノを出し入れできました。
さらに直接置かなければ、食品の乾燥などにも使えるのは嬉しい点。サイズもそこまでかさばらず、アウトドアはもちろん家で使用するのもオススメですよ。
商品を購入した人からも、「2段あってたくさんモノを入れられるのが便利」「黒一色のシンプルデザインだから、部屋で使っても悪目立ちしない」と好評の声が続出。アウトドアのお供に、軽くて運びやすいドライネットをGETしてみてはいかがでしょうか?