エム・エス・シーは、スウェーデンのurbanista(アーバニスタ)社の完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「urbanista PHOENIX(フェニックス)」を、12月22日に発売しました。税込価格は2万7500円。
同製品は、urbanista社と提携している、スウェーデンのEXEGER(エクセジャー)社のソーラー充電パネル「Powerfoyle」を搭載した、自動充電型の完全ワイヤレスイヤフォンです。太陽光(自然光)だけでなく室内光でも発電して、屋外・屋内を問わず充電ケースが常に蓄電され、収納されたイヤホンの充電を行います。ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載し、イヤホンに内蔵されている2つのマイクの働きで、耳の内側と外側で発生する雑音を低減させます。外音取り込み機能に切り替えることで、周囲の音を聞きながら通話などができます。
マルチアクセス機能を搭載し、スマートフォンや音楽プレイヤーなど別々のBluetooth搭載機器2台と同時にペアリングして、シームレスに接続を切り替えられます。iOS/Androidで利用できる専用アプリ「Urbanista Audio」と連係することで、充電ケースの発電状況のリアルタイム確認やノイズキャンセリング切り替え設定、イコライザー機能で音質調整などが行えます。
カラーバリエーションは、地球上で最も日当たりの良い砂漠の風景をイメージした、Midnight Black(ミッドナイトブラック)とDesert Rose(デザートローズ)の2色をラインナップ。3サイズ(S/M/L)のカナル型イヤチップや、充電ケース専用ネックストラップも付属しています。