家電ライフスタイルプロデューサー・神原サリーさんは、テレビやラジオ、雑誌などで活躍する家電のプロフェッショナル。東京・広尾の「家電アトリエ」を中心に撮影を行うYouTubeチャンネル「神原サリーの家電アトリエchannel」では、最新家電の情報を発信中です。そんな活動を応援するGetNavi webでは、サリーさんのYouTube動画をダイジェストでご紹介。今回は、「【アイリスオーヤマの最新調理家電】たった7分で完成!シェフドラムのイチオシレシピ「青椒肉絲」」をお届けします!
アイリスオーヤマが新提案する自動調理鍋
2022年9月に発売されたアイリスオーヤマの自動かくはん式調理機「CHEF DRUM(シェフドラム)」は、内鍋が自動で回転し、食材をムラなくかくはんしてくれるのが特徴。鍋を振ったり、かき混ぜたりする手間もなく、焦げ付かずに自動で炒め物やシチュー、揚げ物などが完成します。
今回はこの「シェフドラム」で、中華の定番・青椒肉絲(チンジャオロースー)作りに挑戦するサリーさん。まずは鍋を抱えながら商品を説明します。
「大きいんです(幅370×奥行279×高さ343mm)。で、重いんだな。8kgか9kgぐらいあったかな(実際は約7.2kg)。これが斜めに傾いて回転する。自動調理は108ぐらいメニューがあるんですけど(KDAC-IA2-Tは108種、DAC-IA2-Hは90種)、いろいろ試した中でやっぱり炒め物が良かったです! 私としてはピーマンがシャキシャキの青椒肉絲がキラーメニューかなと」
実際にいろいろなテレビ番組でも、本製品で作る青椒肉絲を紹介しているというサリーさん。いよいよ、神原サリーの家電アトリエchannelでも青椒肉絲作りを披露します。
順番関係なく材料を入れて、あとはほったらかし!
内鍋に用意した材料を入れていくサリーさん。上からのアングルで本体の構造もよくわかります。
「材料は豚肉200g細切り、ピーマン6個とタケノコ200gの細切り。あとは合わせ調味料、ここにはオイスターソース、醤油、みりん、酒、塩こしょう、ごま油、片栗粉などなどが入っています。でね、内鍋に材料を全て入れていきます」
「鍋に入れる順番はどうでもいいの。合わせ調味料も上から入れちゃいます。最初に全部入れるのよ、炒め物なのに。そこがすごいですよね。そしたら本体にセットして、ぐるっと回して内鍋をロック。フタを閉めて青椒肉絲の自動調理番号3-20に合わせます。それから傾きは『3』(3段階)って書いてあるので(本体を)傾ける。だいぶ傾いてるのがわかりますかね。ほらね。こんなふうに傾いているんですよ」
スイッチを入れると鍋の回転がスタート! 透明なフタ越しに中の材料がかくはんされる様子が見えます。4人分の青椒肉絲ができるまで約7分。以降は、何もしないでいいので楽ちんです。
「洗濯機と一緒で斜めドラム式。斜めにすることで、少ない油で鶏の唐揚げや揚げものもできるんです!」
青々としたピーマンが美味しそうな青椒肉絲の完成!
ピピーッと音が鳴り、青椒肉絲が完成! 「では(フタを)開けてみますよ。本当は(本体を)起こしてから開けてねってことですが、わかりやすいように(傾けたまま)開けます。見えるかな、ほら!」。湯気とともにツヤッツヤのピーマンがお目見え! 絶妙な炒め具合になっているのが画面からもわかります。
これをお皿に盛って試食を始めるサリーさん。果たしてオススメの青椒肉絲のお味はいかに? サリーさんが「シャキシャキ!」と絶賛する青椒肉絲の食レポは、こちらの動画をチェックしてみてください!
このほか、もっと最新家電の情報を知りたい方は、「神原サリーの家電アトリエchannel」へどうぞ!