「iPhone 16 Pro/Pro Max」のディスプレイサイズが大型化することを、Apple(アップル)関連情報に定評のあるBloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。
2024年の投入が期待されているiPhone 16 Pro/Pro Maxでは、以前からディスプレイサイズが6.3インチ/6.9インチになることが報告されていました。これは現行モデルの「iPhone 14 Pro/Pro Max」の6.1インチ/6.7インチとくらべて、それぞれ0.2インチづつ大きくなることになります。
Gurman記者はiPhone 16 Pro/Pro Maxにて、ディスプレイサイズがそれぞれ「コンマ数インチ」づつ大きくなるとのこと。具体的なインチ数については触れていないものの、先述の報道を裏付けるものとなっています。またこのように本体サイズが大きくなることにより、より大きなカメラやバッテリーを搭載できるともしています。
6.3インチ/6.9インチという画面サイズは、Samsung(サムスン)の「Galaxy S23」のようなライバル機種と比べても、さらに大きなもの。来年のiPhoneは、かなりの大型スマートフォンとなるのかもしれません。