GetNaviと、白物家電専門ニュースサイト「家電Watch」(http://kaden.watch.impress.co.jp/)による家電アワード、「家電大賞」が2016年度も開催決定!
2016年に発売された白物家電のなかからベスト・オブ・ベストを読者投票で決定します。豪華商品も当たるので、ぜひご参加ください!
投票はこちらのフォームにて受け付けております!
今回で2回目となる「家電大賞」ですが、昨年はバルミューダのBALMUDA The Toasterが大賞を受賞!
各部門賞でも画期的な機能などを搭載し、注目を集めた製品が選出されました。前回の受賞製品はコチラ。
ではさっそく、ノミネートされた12部門83製品を紹介してまいります!!
(豪華賞品は最後に紹介します!)
【掃除機部門】
注目はダイソンの2連覇なるか。V8 FluffyとSmall Ballの2モデルがエントリーしています。デザインと使いやすさに定評のあるパナソニックのiTも要注目。
【ロボット掃除機部門】
前回はアイロボットのルンバ980が受賞。今回は同社から床拭きロボット、ブラーバ ジェット240がノミネート。コンパクトな日立のminimaruも面白い存在です。
【冷蔵庫部門】
冷蔵庫は「パーシャル」「真空チルド」といった“微凍結”機能の進化が続いています。野菜室の改良もポイントとなりそうです。
【炊飯器部門】
前回はZOJIRUSHIの極め炊きが部門賞を獲得。今年も各社から強力なモデルの発売が相次ぎました。なかでも注目はバーミキュラ。無水調理用ホーロー鍋で有名な同ブランドが放つ渾身の炊飯器です(12月1日一般発売開始)。
【オーブンレンジ・トースター部門】
昨年、大賞を獲得したバルミューダ BALMUDA The Toasterはこのカテゴリから。今年はシャープやシロカなどから「トーストがおいしく焼ける」モデルが登場しました。ビストロやヘルシオの進化も侮れません!
【キッチン家電部門】
ドウシシャのふわふわとろ雪かき氷器は夏に大ブレイク。フィリップスのマルチチョッパー、サーモスのアイスコーヒーメーカー、アイリスオーヤマの両面ホットプレートと濃いキャラが揃っています。
【エアコン部門】
エアコンは省エネ性、吹き分け機能などがさらに進んでいます。三菱電機のFLシリーズのスタイリッシュなデザインは印象的。
【季節家電部門】
空気清浄機、加湿器などこの季節に必須なアイテムが勢ぞろい。空気清浄機の3大メーカー(パナソニック、ダイキン工業、シャープ)はいずれも甲乙つけがたい仕上がりです。
【洗濯機部門】
ドラム式タイプが中心ですが、縦型モデルもエントリー。温水洗浄やドラム槽に汚れがつかない製品が増えてきました。
【身だしなみ家電部門】
ダイソンが初めて投入した美容家電、Supersonicはこれぞダイソンというデザイン。“持ち運べる洗濯機”ことシャープの超音波ウォッシャーも見逃せません。
【ヘルスケア部門】
体組成計からマッサージ器、ウェアラブルデバイスとバラエティ豊かなエントリーに。パナソニックのレッグリフレのビジュアルが斬新!
【IoT部門】
今年新設されたカテゴリですが、ノミネート製品は多彩。指定時間に自動でカーテンを開けてくれるmornin’は、朝スッキリ起きたい人なら絶対試してみたいはず。スマホとつながるネスレのバリスタi[アイ]、家族やペットを見守るパナソニックのスマ@ホームなど、要チェックアイテムが多い!
■一部のノミネート製品は二子玉川 蔦屋家電(東京・世田谷)でご覧いただけます。
家電大賞のノミネート製品、いかがでしたでしょうか?
2017年1月5日まで投票を受け付けていますので、ぜひあなたの「ベスト家電」を投票してください!
投票いただいた方には以下の豪華賞品が当たるチャンスあり!
B. パナソニック スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 Wおどり炊きSR-SPX106
C. フィットビット Fitbit Alta
D. ダイソン Dyson Supersonic ヘアードライヤー
G. 日立 LEDシーリングライト [まなびのあかり]搭載タイプ LEC-AH802FM
K. 東芝 TORNEO V cordless VC-CL 1300(R)
投票はこちらのフォームにて受け付けております!
■家電大賞とは?
2015年にスタートした、複数メディアによる総合的な家電アワード(白物家電のみ)。革新的な技術や先進的なデザイン性を備え、ユーザーから高い評価を得た製品を表彰することで、日本&世界のものづくりを大いに盛り上げるための企画です。
■家電大賞ノミネート基準
2016年に発売された製品のなかから売れたもの、話題になったものを中心にGetNavi編集部と家電Watch編集部が協議のうえ、ノミネート製品を決定。カテゴリによってノミネート品数は同一にせず、注目度が高いものはすべて網羅しました。