米マクドナルドで最大の秘密とされているのが、裏メニューにある「バースデーケーキ」の存在です。そんなことを知った米国人男性が、実際にマクドナルドのドライブスルーでバースデーケーキを注文。果たして、その結果は……?
米マクドナルドでは90年代に、誕生日を迎える子どものためにバースデーケーキを販売していました。現在は、そのバースデーケーキは販売されていませんが、裏メニューで残っているという噂があったそう。
そんな噂を聞きつけたこの男性は真相を確かめるべく、実際にマクドナルドの店舗に行き、ドライブスルーでバースデーケーキを注文してみたのです。
ドライブスルーのマイク越しに、バースデーケーキを注文した彼。店員は最初戸惑いを見せていましたが、マネージャーに確認して戻ってくると「はい、できます」とバースデーケーキのオーダーを受け付けたのです。
受取カウンターに進むと、店員の女性は「これまで誰もバースデーケーキを頼んだことがなかった」と明かし、男性は実際にバースデーケーキをもらったのです。
受け取ったのは、A4サイズほどの大きさと思われる長方形の茶色い箱。開けてみると、白い長方形のケーキが現れ、中央には「It’s time to party(パーティの時間)」のメッセージが書かれています。早速一口食べた男性は、満足気な表情を見せていました。
ただ、このケーキが凍っていたことから、彼の投稿を見たユーザーからは「きっと20年前から冷凍されていたに違いない」「80年代から冷凍庫に入ったままだろう」といったコメントが相次いでいました。
マクドナルドで働いている従業員ですら知らない人も多かった、このバースデーケーキ。注文を受けてすぐに購入できたことを考えても、もしかしたら本当に何十年も前に売れ残ったバースデーケーキがずっと冷凍庫で眠ったままだったのかもしれません。
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【主な参考記事】
The Mirror. People only just learning you can order a birthday cake from McDonald’s. February 28 2024