ユニクロは、「一瞬で、一日中 紫外線から自由になる服。」を今シーズンのテーマに、着るだけで紫外線90%カットする着る日焼け止め「UVカットコレクション」のラインナップを発表。
ちょっとしたお出かけでも紫外線から肌を守る対策が必要
今シーズンは、新商品となる高機能カジュアルアウター「UVカットユーティリティブルゾン」をはじめ、機能性とファッション性の両立を兼ね備えたカーディガンやジャケットなど、日常のあらゆるシーンで着られるアイテムが登場します。ウィメンズ、メンズ、キッズ、ベビー、グッズを取り揃え、誰もが手軽に始められる紫外線対策です。
メンズ用、グッズのラインナップはコチラ↓
ポケッタブルUVカットパーカ(NANODESIGN)
3990円(税込)
動きやすくリラックス感あるボックスシルエット。小雨程度の水をはじく撥水加工付き。東レの特殊技術「NANODESIGN」を使用し、しなやかな風合い、ストレッチを実現。
ウルトラストレッチドライEX UVカットフルジップパーカ
2990円(税込)
立体的な編み地で通気性の良いメッシュ素材。手の甲を日焼けから守るサムホール付き。
UVカットバゲットハット
1990円(税込)
ドライ機能により、汗が乾きやすく、ムレにくい。内側にサイズ調整アジャスター付き。
クラウンパントサングラス
1990円(税込)
UVカットレンズにブルーライト低減、くもり止め加工済み。紫外線を99%カットするUV400レンズ。
UVカットシームレスアームカバー
990円(税込)
伸縮性にすぐれたソフトな生地と縫い目が無いためやさしい肌あたり。 「エアリズム」の機能で軽い着け心地。
UVカットコンパクトアンブレラ
1990円(税込)
晴雨兼用傘。風を受け流す回転仕様のため壊れにくい。ストラップで留められる傘収納袋付き。
日本気象協会によると、「気象庁が観測を開始した1990年以降、紫外線量は年々増加。昨年の猛暑に続き、2024年は平年以上に気温が高くなる」と予想されています。その結果、例年よりも早い段階で薄着や半袖を着用するなど、肌を露出する機会が想定されるため、コメントにあるとおり、今年の紫外線対策は例年以上に早めに行う必要がありそうです。また気象庁のデータによると、紫外線は3〜4月頃から急激に強くなりはじめ、7〜8月にかけてピークを迎えます。特に4月の紫外線量は残暑で日差しの強い9月とほぼ同様とのこと。そのため、早い時期かしっかり紫外線対策をすることが重要です。
※紅斑紫外線量:太陽光に含まれる紫外線が、人体に及ぼす影響を示すために、波長によって異なる影響度を考慮して算出した紫外線量を、紅斑(こうはん)紫外線量といいます。これを指標化したものが、UVインデックスです
春は急激に増える紫外線に加え、花粉や激しい寒暖差など、肌に影響を受けやすい条件がたくさんあり、春の肌は不安定になりがちです。その影響や冬の間に日にあたる機会の少なかった春の肌は抵抗力が下がると言われており、様々な肌トラブルを起こしやすい状態にあります。そのため、春こそ買い物やお散歩など、ちょっとしたお出かけでも紫外線から肌を守る対策が必要です。帽子やサングラスの着用を含め、春物でさらっと着られる「UVカットウェア」を上手に活用しながら、紫外線対策を行いましょう。
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