タイガー魔法瓶は、電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(タイガークックポット)」に新機能「炒め」が加わり、“1台11役”となった「TIGER COOKPOT COK-B220」ならびに、大容量サイズの「TIGER COOKPOT COK-B400」を11月1日に発売します。
記事のポイント
電気圧力鍋「TIGER COOKPOT COK-B220」「TIGER COOKPOT COK-B400」は、1台11役をこなす多機能モデル。待ち時間=減圧時間を大幅短縮した、時短にも優れたモデルです。待ち時間が少なく、美味しい料理が食べられそう!
COK-B型では1台11役の調理メニューと、42のオートメニューを搭載したモデルです。調理メニューでは「炒め」メニューが追加になり、青椒肉絲(チンジャオロース)などの炒め物レシピに対応。また、カレーやシチューの具材を炒めてから煮込むことができ、旨みを外に逃がさず、アクが出にくくなる調理が可能になりました。
オートメニューとして、炊飯器メーカーならではの「白米早炊き」を追加。50年以上続く炊飯方法を活かし、約1.15気圧をかけながら、最短約28分でごはんをおいしく炊きあげます。
「濃厚焼きいも」メニューも追加。タイガー魔法瓶が長年培ってきた熱コントロール技術を活かし、甘みを引き出す温度でじっくりと熱を加えることで、ねっとりとした食感と蜜のような甘みを実現するとのこと。
一般的な電気圧力鍋は、1.7気圧以上の高圧力を採用するなか、本製品は約1.15気圧のやさしい圧力「うま圧」メニューを搭載。ジャー炊飯器で培った熱コントロール技術で、食材の食感を活かし、栄養素を逃しにくい独自のおいしい圧力を採用しています。
うま圧メニューでは、やさしい圧力(約1.15気圧)を長くかけることで、おいしく調理を行なった後は約7分で減圧を完了。一般的な高圧をかける電気圧力鍋に比べ、全工程の時間を短く抑えることが可能です。さらに、大容量モデルでは調理時間を短縮するためにヒーター電力を増加。調理容量は約2倍になりながらも、調理時間は約1.5倍程度で完成させることができます。
タイガー魔法瓶
TIGER COOKPOT COK-B220
実売予想価格2万7800円TIGER COOKPOT COK-B400
実売予想価格3万2800円