提供:ハイセンスジャパン
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、ハイセンスジャパンの「450L 冷凍冷蔵庫 HR-DCH450K」の魅力をお届けしよう!
【ノミネート選考理由】2つの工夫で、日本の狭いキッチンに対応
家庭用では珍しい底面排熱と新構造ドアによって、壁際に寄せての省スペース設置を実現し、狭小化が進む日本の住環境に対応。海外メーカーながら日本のR&Dでの開発により国内のニーズを的確に捉えた点も高評価。

エントリーNo.005
冷蔵庫部門

ハイセンスジャパン
オープン価格
海外に多いビルトイン冷蔵庫の技術を応用し、狭いスペースにも設置できる5ドア冷凍冷蔵庫。専用スマホアプリで庫内の食材管理や、使用状況に合わせた庫内の温度管理も可能だ。
SPEC●ドア数:5(右開き)●食品収納容量(目安):冷蔵室195L(うちセレクトチルド室16L)、冷凍室50L、野菜室54L●放熱スペース:左右3mm、後ろ0mm、上50mm以上●サイズ/質量:W598×H1835×D698mm/95kg
排熱場所とドアに工夫を施し狭い場所でも設置しやすい
今回の家電大賞にノミネートされたHD-DCH450Kは、ハイセンスの白物家電の開発センターが日本基準で開発した、海外のグローバルメーカーでは初となる5ドア冷凍冷蔵庫。欧州で主流のビルトインタイプ冷蔵庫の特長を活かして開発された底面排熱と「ぴたよせドア」が本誌ライターなど家電のプロからも高評価を得ている。
一般的な冷蔵庫は背面や側面で排熱するため、それぞれ1〜5cm程度の放熱スペースが必要。そのため、希望の設置スペースに収められないなどのトラブルが発生しやすいが、本機は底面から排熱するので左右や背面に隙間を空ける必要がほとんどない。さらに、接続部の工夫によって90度まで開ける「ぴたよせドア」によって、ギリギリのスペースに置いてもドア開閉のストレスがない。日本の住宅の延べ面積は年々狭小傾向にあるなかで、置きやすさを重視した大型冷蔵庫であるHD-DCH450Kは、今回の冷蔵庫部門入賞の有力候補だ。
【POINT01】底面排熱とぴたよせドアで省スペースに設置可能

一般的に冷蔵庫は背面や側面で排熱を行う。本機は底面で排熱するので、側面3mmの放熱スペースがあれば設置可能。ドアの接続部に2軸ヒンジを採用し、壁際ギリギリに寄せて設置してもぶつかることなくドアを90度開ける。
【担当者レコメンド】
スぺパを考慮した、日本専用の設計です
「日本独自のスタイルである5ドア冷蔵庫を自由に設置していただくために『底面排熱』と『2軸ヒンジ』を搭載しました」

ハイセンスジャパン
商品管理部 商品プロモーションG
松村隆史さん
【POINT02】高濃度イオンのHI-NANOαで浮遊菌も99%抑制

冷気と共に高濃度のイオンを放出して除菌・脱臭。付着菌を抑制するだけでなく、庫内の浮遊菌をも99%抑制可能だ。ニオイ成分も分解し、清潔で心地良い庫内をラクに保てる。
臭い移りのしやすい食材を入れても安心です
「食品の新鮮さを保つことはもちろん、庫内が清潔であることも大事です。日本の試験機関でも除菌・脱臭の効果が実証されております」(松村さん)
【POINT03】セレクトチルド室はボタンひとつで「微氷結」「チルド」を切替可能

セレクトチルド室は−3〜0℃で生鮮食品の鮮度を保つ「微氷結」(画像左)と、0〜3℃の低温で食材の美味しさや食感、色味を保つ「チルド」(画像右)を、ボタンひとつで切り替え可能。
「微氷結」は、料理のタイパも向上します
「食材の表面をわずかに凍らせる『微氷結』は、解凍の手間が不要で調理ができます。他のメーカーにもある機能ですが、製品の品質に自信を持っていますので、メーカー3年保証を付けています」(松村さん)
家電大賞2025-2026に投票しよう!
今回紹介したハイセンスジャパン 450L 冷凍冷蔵庫 HR-DCH450K
は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」の冷蔵庫部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
