サンワサプライは、スパイク型アジャスター採用のスピーカースタンド「100-SPSTN07M」を1月30日から販売しています。
記事のポイント
スピーカーの配置や振動の抑制にこだわりたい方向けのスタンドです。スパイクが床を傷つける可能性があるため、気になる場合はスパイク受けやカーペットなどを併用する必要がある点には注意が必要。
フロアスタンド部分に、先端を尖らせることで床への接地面積を減らしたスパイク型アジャスターを採用。これにより振動を抑制し、スピーカーが再生する音の純度を高め、本来の音質を引き出せるとしています。
高さは約78cm(スパイク型アジャスター装着時は約79.7cm)となり、スピーカーを耳に近い高さに配置することで、高音域などをクリアに耳に届けられるとのこと。
スタンド部分はブナの天然木を使用した木目デザインで、インテリアへの馴染みやすさをうたいます。また、天板部分のサイズは23×23cmで耐荷重約10kgとなっており、ある程度大きさのあるスピーカーも設置可能です。また、背面には配線用のケーブル通しを用意しています。
サンワサプライ
100-SPSTN07M
直販価格:1万7800円(税込)