AV
2016/1/19 11:20

高コントラストで別次元画質の有機ELテレビがいよいよ”買える価格帯”に!

手軽に4Kコンテンツが視聴できるようになり、4Kテレビが徐々に“普通”の存在になってきました。また、高コントラストを実現するHDR映像への対応も進み、一層高画質で楽しめるようになります。

 

しかし、バックライトが必要な従来の液晶テレビで、HDR映像などを完全なクオリティで再現するためには高い技術が求められます。そこで注目されるのが、有機ELパネルを搭載した4Kテレビです。

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高コントラストで軽量・薄型。ネックは価格

有機ELテレビは、パネルが自発光するためバックライトが不要で、軽量・薄型にできるなどのメリットがあります。また、画素単位で発光をコントロールできるので、暗い場所はより暗く、明るい場所はより明るく表現するHDR技術との親和性が高いとされています。

比較表

LG Elrctronicsの「55EG9600」は、高コントラスト、広視野角、広色域の優れた画質性能を誇る有機ELディスプレイを搭載した4Kテレビ。自然な視野により臨場感を得られる曲面デザインで、直感的に操作できるwebOS 2.0など、先進的な機能も搭載しています。

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LG Elrctronics
「55EG9600」
実売価格64万5840円

 

このほか、4K/65型モデル「65EG9600」(実売価格97万2000円)や、お手ごろな価格のフルHD/55型モデル「55EG9100」(実売価格37万5840円)もラインナップしています。

 

現在、国内市場で有機ELテレビを発売しているのは、LG Elrctronicsのみですが、パナソニックも昨年、有機ELテレビを欧州市場で発売しており、日本国内での発売も間近とされています。

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↑パナソニック「ビエラ TX-65CX950」(国内発売未定)

 

コントラストや視野角に優れ、軽量・薄型化などの利点も多い有機ELテレビですが、液晶テレビと比べ価格が高いことがネックとされていました。しかし、パナソニックなどのメーカーが参入することで、価格も下がってくと見られています。2016年は、4KやHDRなどの高精細映像をより美しく表現する有機ELテレビに注目です。