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2018/2/28 21:00

録画で選ぶならレグザ一択! メーカー別テレビ全モデル比較【東芝編】

メーカー各社の薄型テレビをハイエンドからエントリーまで一挙に紹介し、テレビの購入や買い替えをサポートする連載企画。第5回目は、東芝REGZA(レグザ)の4K/フルHDモデルを一挙に紹介します。

 

圧倒的な録画性能「タイムシフトマシン」

レグザシリーズの特徴は、なんといっても複数のチャンネルを24時間連続録画できる「タイムシフトマシン」機能でしょう。一般的なテレビにも外付けHDDを利用した録画機能は備わっていますが、ほとんどが1~2ch分の録画のみ。タイムシフト対応レグザの場合は地デジ最大6chを数十時間まるごと録画できるので、個々の番組の録画予約をしなくとも、過去の番組欄から見たい番組を選ぶように視聴できます。「うっかり録画を忘れた」「録画していなかったが、放送後に話題になっていたので見たい」という場合でも、タイムシフトマシンなら対応できちゃいます。

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↑最大6chを連続録画できる「タイムシフトマシン」機能がウリ

 

また、視聴中の番組以外に最大6つの地デジ裏番組を同時に表示できる「まるごとチャンネル」を搭載。番組を見ながら、ほかのチャンネルの放送も確認できます。

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↑まるごとチャンネルのイメージ。視聴中の番組以外の番組を同時にチェックできる

 

これだけの録画機能を備えていれば、別途レコーダーを用意しなくてもいいので助かりますね。タイムシフトマシンに対応した外付けHDDは、東芝の純正品のほか、バッファローやアイ・オー・データ機器などのサードパーティー製も用意されています。

 

ただし、6chでは足りないという方や、BS/CS放送も録画したいなら、「レグザサーバー」と組み合わせるのもオススメ。録画の幅がより広がります。

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↑レグザサーバー DBR-M590

 

2つのフラッグシップ

レグザのフラッグシップは、ソニーと同様、有機ELモデルと液晶モデルの2本立て。どちらかが上位という位置づけではなく、それぞれデバイスの特徴を活かした高画質をアピールしていく方針を示しています。

 

4K有機ELモデル「X910」シリーズは、有機ELテレビ専用に新たに開発した高画質処理エンジン「OLEDレグザエンジン Beauty PRO」を搭載。有機ELパネルの特徴である深い黒を生かしながら、HDR復元やローカルコントラスト復元により高輝度なきらめきを再現しています。ドラマや映画などをじっくり見たい人には、こちらの有機ELモデルがオススメです。

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4K有機ELレグザ X910シリーズ

サイズ:65型、55型

実売価格:49万9880円(65型)

地デジを4K解像度にアップコンバートする「地デジビューティPRO」や、映画などの24フレーム/秒の映像に対し、超解像処理とノイズリダクションをそれぞれ2回行う「熟成超解像」などの高画質化技術を搭載。人の肌の質感をリアルに再現する「美肌リアライザー」により、白とびを抑えて立体感のある肌色を演出します。タイムシフトマシン機能は、最大6chを約80時間録画可能(2TBのタイムシフトマシン対応HDDを使用した場合)。

↑美肌リアライザーの効果により、人肌のきめ細かな質感や色合いが再現できる
↑美肌リアライザーの効果により、人肌のきめ細かな質感や色合いが再現できる

 

一方、4K液晶にフラッグシップ「Z810X」シリーズは、パネルの全面にLEDを配置した「全面直下LEDバックライト」を採用。さらに、エリアごとに点灯値をきめ細かく制御する「直下型LEDハイブリッドエリアコントロール」により、引き締まった黒と高いピーク輝度を両立します。リビングなどの明るい部屋で日常的にテレビを視聴するのなら、明るい液晶モデルがオススメです。

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4Kレグザ Z810Xシリーズ

サイズ:65型、58型、50型

実売価格:34万1450円(65型)

4K液晶パネル用にチューニングした高画質処理エンジン「レグザエンジン Beauty PRO」を搭載。人間の脳を模した5層の「ニューラルネットワーク」による深層学習によって入力映像を高精度にシーン解析し、映像に応じて画質を自動調整する「AI深層学習シーン解析高画質」も搭載しています。パネルには外光の反射を抑え、深みのある黒を再現する「ハイコントラストブラックパネル」を採用。タイムシフトマシン機能は、最大6chを約80時間録画可能(2TBのタイムシフトマシン対応HDDを使用した場合)です。

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↑外光の反射を低減する「ハイコントラストブラックパネル」

 

4Kモデルのラインナップは3機種

最上位機「Z810X」以外にも、レグザの4K液晶モデルは3機種をラインナップしています。

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4Kレグザ BZ710Xシリーズ

サイズ:55型、49型

実売価格:16万1000円(55型)

BZ710Xは「大容量バスレフボックス2ウェイスピーカー」を搭載した高音質モデル。臨場感のある重低音を再生する「バズーカウーファー」により、テレビのスピーカーとは思えない迫力のサウンドが楽しめます。さらに、付属のリモコンには専用の「重低音」ボタンを用意。好みのレベルに重低音を調整することができます。音にこだわる方にオススメのモデルです。

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↑「大容量バスレフボックス2ウェイスピーカー」を搭載

 

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4Kレグザ M510Xシリーズ

サイズ:58型、50型、40型

実売価格:12万5800円(58型)

M510Xは、テレビの正面にスピーカーを設置し、音が聴き取りやすい「クリアダイレクトスピーカー」を採用。タイムシフトマシン機能は備えていませんが、「タイムシフトリンク」機能により、レグザサーバーやタイムシフトマシン搭載レグザとLANケーブルでつなぐだけで録画した番組を視聴できます。搭載チューナー数は地デジ・BS/CSとも各3つで、別売のUSB HDDを接続することでW録画も可能です。

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↑正面向きに設置される「クリアダイレクトスピーカー」はオンキヨーとの共同開発

 

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4Kレグザ C310Xシリーズ

サイズ:49型、43型

実売価格:8万9800円(49型)

C310Xは、4Kレグザのエントリーモデル。映像エンジン「レグザエンジン Beauty」を搭載し、地デジもネット動画も4K解像度で高精細に再生します。ゲームモードでは、プレイ時の画像処理の遅延時間を約0.83msecに短縮し、遅延の少ない快適なレスポンスで操作可能。タイムシフトマシン搭載機と接続して録画番組を視聴できる「タイムシフトリンク」機能を備えています。

 

2台目用として使いたいフルHD/HDモデル

寝室や子ども部屋などの2台目、3台目として活用するのにオススメなフルHD/HDモデルは3機種をラインナップしています。

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レグザ V31シリーズ

サイズ:40型(1920×1080ドット)、32型(1366×768ドット)

実売価格:5万9500円(40型)

V31は、映像エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載。映像や文字をくっきり映す「地デジノイズクリア」や、ローカルエリアごとに映像を解析する「地デジ精細感復元」により、地上波デジタル放送をクリアな画質で視聴できます。地デジ、BS/CSチューナーは各3つずつ備え、番組を見ながら別の2番組をW録画可能。

↑映像エンジン「レグザエンジンファイン」
↑映像エンジン「レグザエンジンファイン」

 

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レグザ S21シリーズ

サイズ:40型(1920×1080ドット)、32型(1366×768ドット)

実売価格:5万300円(40型)

S21は、地デジ放送を気軽に楽しめるシングルチューナー搭載。寝室などに設置するシンプルな液晶テレビが欲しい方にオススメです。別売のUSB HDDへの録画も可能。低遅延でゲームが楽しめる「ゲームモード」も備えているので、PCゲーム用モニターとして使うのも◎。

 

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レグザ S12シリーズ

サイズ:24型(1366×768ドット)

実売価格:3万9800円

S12は、自分だけのプライベートテレビとして使えるコンパクトモデル。安定感のあるローフォルムデザインを採用し、邪魔にならずにスッキリ置くことができます。ダブルチューナー搭載で、番組を見ながら裏番組の録画も可能(録画には別売のUSB HDDが必要)。よく使うボタンを大きくした、使いやすいシンプルリモコンが付属します。

 

各モデルの特徴や仕様を比較して、自分の用途に合った1台を選んでみて下さい。

 

協力:楽天市場