AV
イヤホン
2018/3/9 17:30

3000円台の「ハイレゾイヤホン」は使える? ステップアップに最適なパイオニア「SE-CH3T」ミニレビュー

本日より発売されたばかりのCH3を入手することができたので、さっそくその音をチェックしてみました。ハイレゾ対応ということで、再生機にはハイレゾ対応DAP「AK70 MkII」を使用。96kHz/24bitのハイレゾ音源を再生しています。

↑CH3(シルバー)

 

音の第一印象は、「スッキリクリア」。ダイヤモンド以上の硬度を誇るグラフェンコート振動板がキレのある音を生み出し、中~高域の見通しがよいスッキリしたサウンドになっています。3000円台という低価格ながら、ハイレゾ音源のクリアな音質を十分再現できていると感じました。

 

一方、低音はかなり控えめになっており、音の迫力を味わうというよりは、すみずみまでしっかり音を聴き分けるモニターライクな味付けになっている印象。音楽のジャンルによっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。

 

特筆すべきは、“軽さ”です。スペックでは質量3.1g(ケーブル含まず)となっており、手にすると驚くほど軽く感じます。筐体も非常にコンパクトで、耳の小さな女性にもオススメ。

↑イヤーピースを外すと筐体の小ささに驚く

 

耳へのおさまりもいいのですが、筐体がコンパクトなせいか遮音性は低く、騒がしい環境では音量を大きめにしたくなります。周囲の音を聴きとりやすいので、外を歩きながら聴くときなどにはいいかもしれません。

 

3000円台という価格ですので、スマホやDAPに付属しているイヤホンからのランクアップや、初めてのハイレゾ対応イヤホンとしてオススメしたいモデルです。

  1. 1
  2. 2