Bluetoothヘッドホン、コスパで選ぶおすすめ3選
[01]
AAC、aptXに対応したソニーの重低音特化モデル
ソニー
MDR-XB650BT
実売価格 7512円
重低音特化の設計と高音質、1万円を切る実売価格を兼ね備えたモデル。気密性の高いデザインで、振動板が生むグルーヴ感を鼓膜へダイレクトに届けます。コーデックはAACとaptXに対応し、iOS、Android、どちらのスマホでも高品質な音を楽しめる1台です。
<注目ポイント>
・専用の振動板で圧倒的な量感の重低音を実現するベース・ブースター採用
・AACとaptXの両コーデックに対応し音質も良好
・4時間充電で最大約30時間の連続再生が可能とスタミナたっぷり
魅力はやはりその「音」です。タイトな低音を生む新機構「ベース・ブースター」を装備し、さらに低音に特化したEXTRA BASS専用の30mmドライバーを採用したことで圧倒的な低音域の強さを実現しました。気密性の高い密閉ダイナミック式で、強さのある音を漏らさず鼓膜へ届けます。
AACとaptXの両コーデックに対応したことで、ワイヤレスで使用しても高音質。さらに、最大約30時間の連続再生が可能なロングスタミナも大きな魅力。仮に充電を忘れてしまっても、2日3日程度であれば持ってしまうだろうというほどのスタミナです。
[02]
大口径の振動版でバランスの良い音を実現
パイオニア
SE-MJ561BT
実売価格 4831円
大口径の40mmドライバーユニットを採用したことで、全音域でバランスの取れた高音質を実現した本品は、ジャンルを選ばず多様な音楽ジャンルに適応。ヘッドバンドとイヤーパッドにレザータイプの素材、ハウジングにアルミを使用したデザインはスタイリッシュで価格からは考えにくい高級感すら漂います。
<注目ポイント>
・音のバランスの良さで様々なジャンルの音楽に適応
・iOS端末ユーザーおすすめのAACコーデック対応
・価格を超えた高級感あふれるデザイン
万人におすすめできる音域の広さが特徴で、多ジャンルの曲を聴く機会が多い方にぴったりのモデルです。たとえばApple MusicやSpotifyなどのサービスで様々な音楽を聴く向きにはうってつけ。AACコーデックに対応しており、iOS端末のユーザーであればその恩恵に預かることができます。
外面にレザーとアルミを使った高級感は出色で、色はシルバーとブラウンの2色がラインナップ。特にブラウンは口コミでも人気を集めています。
[03]
人気のJBLがリリースするエントリーモデル
JBL
T450BT
実売価格 4840円
アメリカの人気オーディオメーカー、JBLがワイヤレスヘッドホンのエントリーとして生産しているモデル。同社の高品位サウンドを5000円以下の低価格で楽しめます。長い連続再生時間と快適な装着感、シンプルなデザインで通話も可能と使い勝手は抜群です。
<注目ポイント>
・長い連続再生時間と快適な装着感を兼備
・シンプルなデザインで服に合わせやすい
・約155gの軽量設計、折りたたみも可能で持ち出ししやすい
JBLという人気ブランドのヘッドホンでありながら低価格、ということで話題を呼んでいる本品。しかし評価されるべきはシーンを選ばず使える万能さです。まずは約11時間という連続再生時間。これだけの再生時間があれば、1日使い続けてもバッテリー切れになることは少ないですし、おまけに装着感が快適なので、音楽を楽しむ時間が長いあなたには最適なモデルでしょう。
カラーラインナップは白か黒、デザインもシンプルで服に合わせやすく、軽量サイズでポータブル性も良好。日常的に使いやすい一品です。コーデックは非公開ながらそのほかの部分が総じて優秀なため、「迷ったらとりあえずこれ!」といえます。
協力:楽天市場