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2021/2/4 18:00

4Kチューナー内蔵の50型4Kテレビが7万円! お手ごろ価格のハイセンス「A6G」シリーズ

ハイセンスジャパンは、BS/CS 4Kチューナー内蔵の4K液晶テレビ「A6G」シリーズから、50型モデル「50A6G」を2021年2月中旬に発売します。実売予想価格は7万円前後。

↑ハイセンス「50A6G」

 

なお、同シリーズのサイズ展開も予定しており、65/55/43A6Gは4月上旬、75A6Gは夏発売の予定。

 

高画質「NEOエンジンLite」を搭載

「50A6G」は、BS/CS 4Kチューナー1基と地デジ/BS/CSチューナー各2基を備えた4K液晶テレビ。映像エンジンに「NEOエンジンLite」を採用しており、コンテンツやシーンに応じた画質調整を行うことで高画質を実現。

↑映像エンジンに「NEOエンジンLite」を採用

 

画面上の複数のエリアを解析して最適な画像処理を施す「エリア別クリア復元」や、映像のエッジ部や平坦部、文字の周りなどを識別してノイズを処理する「クリアノイズ処理」などの高画質化機能も備えています。

↑エリアごとに最適な画像処理を行う「エリア別クリア復元」

 

また、「AIネット映像高画質処理」機能により、ネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色温度/色濃度/輝度/ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を行います。

↑ネット動画も高画質に再生

 

ALLM(Auto Low Latency Mode)設定をすることで、入力機器からの情報に連動してゲームに最適な「低遅延モード」と、BD/DVD再生に適した「高画質モード」を自動的に切り換えます。HDMIは2560×1440ドット/60p出力のPCゲームに対応。4K入力も可能で、対応ゲームを4K解像度で楽しめます。

↑低遅延なゲームモードを備えています

 

音声面では、スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく最先端の音響最適補正技術「Eilex PRISM」を採用。Eilex PRISMのVIRフィルターによって、高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現し、音楽や映画などをアーティストが意図した通りに再生する事ができます。

↑音響最適補正技術「Eilex PRISM」を採用

 

また、電子番組表の内容に合わせて低音強調やサラウンド、イコライザーなどを自動調整する「自動音声モード」により、面倒な操作をすることなく聴きやすい音質で番組を楽しめます。

 

BS/CS 4Kチューナーを搭載した50型の4Kテレビが7万円前後はかなりお手ごろ。4Kテレビへの買い替えや買い増しを検討している方は、ぜひ検討してみてください。

 

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