本・書籍
自己啓発
2018/1/12 17:00

「1年間で100万円をつぎこむ」。劇的に成長できる「お金」と「時間」の考えかた

生まれてからしばらくのあいだは、努力しなくても成長します。しかし、やがて成長は止まります。

 

私たちの人生の目的は終わりなき成長である』(千田琢哉・著/学研プラス・刊)という本があります。身長の伸びに終わりはあっても、人間としての成長に終わりはないのです。

42468728 - business people standing on financial bar graph

 

 

この世で「もっともお金がかかる趣味」とは?

「成長したい」と考えている人は、何を求めているのでしょうか。人それぞれ優先順位は異なりますが、多くの人たちは「収入を増やしたい」「お金が欲しい」という目的を否定できないはずです。

 

趣味が貯金という人は、それがこの世で最もお金がかかる趣味と認識すべきだ。

なぜなら、何億円貯め込んでも、貯金に終わりなどないのだから。

(『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』から引用)

 

成長したことによって稼いだお金は、さらなる成長のために費やすのがいちばんです。終わりなき蓄財よりも、終わりなき成長を選びましょう。

 

 

1分野に1年と100万円をつぎこむ

 

「とりあえず、1分野に1年かけてみると成長できる」というアイデアだ。
(中略)
一流の先生に、みっちり1年間教われば、たいてい100万円くらいかかかる。

(『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』から引用)

 

成長するために必要なのは「学ぶ」ことです。どうせ学ぶならば一流の教師や教材を選ぶべきです。そのために「1分野に1年と100万円」の原則が役立ちます。

 

言うまでもなく、1分野に集中しましょう。1年という期限を切るのは、それだけやれば「初心者レベル」ではないという自信が得られるからです。向き不向きも自覚できます。

 

100万円を12で割ると、1ヶ月あたり約8万3千円です。これだけの月謝を支払えば、たいていのことは親切に教えてもらえます。言い方を変えれば、短期間に100万円も費やして成長を感じないのなら、その分野に適性はありません。ほかを探しましょう。

 

 

3ヶ月で一人前になれる?

 

よく「3年でようやく一人前」と言われるが、3年の根拠などどこにもない。それどころか「3年もある」と考えていると、3年経っても何も変わらないまま、うだつの上がらない人生で幕を閉じる。

結論から言うと、一人前になるための期間は短ければ短いほどいいのだ。

(『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』から引用)

 

「1分野に1年と100万円」の原則を紹介しましたが……そもそも「成長するためには1年が必要」という考え方は、もっともらしい「固定観念」にすぎません。

 

成長速度は、人によって異なります。1日で大きく成長する人もいれば、10年かかって小さな成長を遂げる人もいます。途中であきらめないためには、なるべく速いスピードで成長したいものです。

 

自分の成長スピードを決めつけるのはやめましょう。自動車にはブレーキが欠かせませんが、終わりなき成長を目指しているのならブレーキは不要です。常識にとらわれるのをやめて、思考のブレーキ(不自由な考え方)を捨てましょう。

 

 

9ヶ月間を本気で打ちこんでダメだったら?

1年間打ち込んで向き不向きがわからなければ、そもそも向いていないのだ。

向いているか否かの目利きは、あなたの成長スピードでわかる。周囲の倍速で成長することができたのならば、その仕事はあなたに向いている。

(『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』から引用)

 

自己啓発本『私たちの人生の目的は終わりなき成長である』の著者が繰り返し述べていますが、向き不向きを見極めるのは1年間もあれば十分です。

 

習い事、趣味、仕事。もしも適性があるのなら、3ヶ月間で何らかの結果を出せるはずです。3ヶ月✕3回を繰り返してもダメならば、あきらめて他を探しましょう。

 

タイムリミットは9ヶ月後。終盤の3ヶ月間は、見切りをつけたあとに「次へ」と移るための準備期間です。合わせて1年間。終わりなき成長を求める心がけを、明日から始めてみませんか?

 

 

【著書紹介】

GKNB_BKB0000405913454_75_COVERl

私たちの人生の目的は終わりなき成長である

著者:千田琢哉
出版社:学研プラス

成功者たちが敢えて口に出さなかった事実を公開しよう。成功とは、成長の通過点に過ぎない。成長の途中経過として、たまたま成功が存在するだけなのだ――。20代のカリスマ・千田琢哉が提案する、「価値ある人生」をつくりあげるための80のルール。

Kindleストアで詳しく見る
楽天Koboで詳しく見る
iBokksで詳しく見る
BookBeyondで詳しく見る

TAG
SHARE ON