本・書籍
2018/2/16 16:30

あなたの猫が、こんな異物を吐いたら要注意!

今や空前の猫ブームです。岩合光昭さんの猫の写真集やテレビ番組は大人気ですし、猫カフェもあちこちにオープンしています。

 

家族の一員として猫を愛する人も多いですが、飼っていると様々なトラブルがつきものです。

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“吐いて当たり前”と思っていませんか?

例えば、猫が異物を吐くことがあります。猫は普段から毛づくろいをしているためで、飲み込んだ毛を吐いてしまうのです。

 

健康な猫でもごく普通にみられます。そのためか、猫を飼い慣れている人ほど、“猫は吐くもの”と思い込んで、放置してしまっているケースが多いといいます。ところが、実は病気が原因で嘔吐してしまうこともあるのだそうです。

 

猫の何気ない仕草の一つ一つに、病気のサインが隠されていることも少なくありません。「うちの猫のキモチがわかる本 秋号2012年版」(学研パブリッシング・編/学研プラス・刊)は、そんな猫の危険を知らせるサインを紹介しています。危険なケースを知って、早期発見につなげましょう。

 

 

こんな症状は危険信号! すぐ病院へ!

猫が異物を吐く前後にこんな症状がみられたら、すぐに病院に連れて行ってあげましょう。

 

・数時間の間に何度も吐く

・毎日吐く

・下痢をしている

・ぐったりしている

・発熱している

 

人間と同じく、猫は胃腸にトラブルが発生しているときは吐いてしまいます。場合によっては腎臓や肝臓などに問題がある…なんてケースもあるようです。

 

吐いたもので猫の体調を診断!

また、吐いた異物を調べることで、危険なケースかどうかを見分けることもできます。とりあえずセーフなのは、以下のものです。

 

・毛玉

・消化しかけのフード

・未消化のフード

・水

・胆液混じりの胃液

・胃液

 

胃液など、ちょっと危なさそうなものも含まれていますが、一度だけであればそこまで問題視する必要はないそうです。吐いた後、猫がいつも通りにケロッとしているなら、健康です。

 

けれども、毎日吐いたり、1日に繰り返し吐いてしまう場合は、何らかの不調を疑ったほうが良いようです。

 

 

これを吐いたらすぐ病院!

一方で、危険な異物は以下のものです。

 

・誤食したウレタン片

・誤食したおもちゃ

・寄生虫

・血餅と粘膜

・粘膜が剥がれ落ちたもの

・血混じりの胃液

 

これらを吐いたときはすぐに病院に連れていきましょう。本書によると、対処が送れた場合は手遅れになってしまうこともあるそうです。

 

サインを見逃さないためにも、猫が吐いた場合はすぐに片づけないようにしましょう。ティッシュペーパーを使って色を確かめたり、中身を調べてみることも、健康を思いやるためには欠かせません。

 

 

猫に寄り添ってあげることが大切です

いかがでしたでしょうか。毛玉も一度吐くくらいなら問題ないのですが、何度も繰り返していると、食道炎を起こしてしまうケースがあるそうです。

 

飼い主さんは猫をケアしてあげましょう。そのためには、一緒にいる時間を長くすることなど、しっかり猫に寄り添ってあげることが大切ですね。

 

トラブルの対処法を覚えれば絆も深まり、猫ともっと気持ちを通わせることができるはずです!

 

 

【著書紹介】

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うちの猫のキモチがわかる本 秋号2012年版

著者:学研パブリッシング(編)
出版社:学研プラス

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