本・書籍
2018/3/28 16:30

スマホ充電のために10キロ歩く! 史上初のマサイ族ライターがめっちゃ頑張っててカワイイ

マサイ族は一夫多妻だけど、ちゃんと育児もする!

マサイ族だけでなく、世界中には一夫多妻制が取り入れられている部族も多く存在しています。一夫多妻と聞くと、「いっぱい奥さんがいて、男は遊べていいな〜」と羨ましい気持ちになる人が多いと思いますが、マサイ族はたくさん女性を囲んでヘラヘラしているようなイメージとは全然違い、イクメン揃いなんだとか。

 

マサイの男は積極的に育児をする。日本で言うところの「イクメン」ってやつだ。

(『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話』より引用)

 

というのもマサイ族の女性は、とにかく働き者! 料理をしたり、日常の家事をこなすだけでなく、収入源となるアクセサリーを作ったり、象のフンで家も建てます。だからこそ夫婦で分担・協力して子育てをしているそうなのです。お互いを尊敬し合って素敵な夫婦関係を築いているわけですね。

 

ちなみにルカさんは、現在ひとりの奥さんとふたりのお子さんがいるそうなのですが、今の所ふたり目の奥さんを迎える予定はないんだとか。すべての男性に複数の奥さんがいるというわけでもないんですね!

 

タイトルの『マサイのルカがスマホで井戸を掘る話』にもあるように、ルカさんが実際に井戸を掘れるくらいライターとして稼げたのか…の正解はぜひ書籍でご確認ください! ひょんなことから日本人とマサイ族が出会い、一冊の本を出すまでに至るというのは、まるでドキュメンタリー大作映画をみているような感覚になります。

 

日常を撮影しお金を稼ぎ、新たな目標に向かうルカさんと、それを厳しくも優しく支える羽鳥さん。ふたりが出会わなければ日本に住んでいる人たちが知らないマサイ族のこともたくさんあったし、ルカさんの人生も変わっていたと思うと、面白楽しく書かれている文章も涙なしでは読めないです!

↑ルカさんはじつは「ムー民」だった!

 

 

【著書紹介】

マサイのルカがスマホで井戸を掘る話

著者:ルカ・サンテ & GO羽鳥
発行:学研プラス

マサイ族の青年ルカが綴った「マサイ通信」が書籍化! 壊れた井戸を直す資金を原稿料で稼ぐべく、マサイの生活、文化、食事、戦い、ファッションに恋愛に結婚などなどリアルなマサイを写真いっぱいにレポート。世界初(?)のネットライター・マサイが誕生!

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