本・書籍
2018/4/17 13:30

『ホネナビ 1日3分で医者いらずの体になる』――デスク周りのモノの配置を変えるだけで体の歪みが解消される!?

筋トレ、ストレッチ、ランニングで体が歪む?

この本によると、健康によかれと思って行っている運動が、実は関節を痛めて体を歪めているということもあるそうだ。

 

たとえば、スポーツジムで行う筋肉トレーニングは、関節のことを意識せずに続けてしまうと、体の歪みを大きくしてしまう恐れがあるという。関節のバランスが崩れ、ちょっとしたことがきっかけで体を痛める可能性もある。

 

ラジオ体操については、体を毎日動かすのはとてもよい習慣だが、ラジオ体操をする人の大半は関節を意識していない。そのため、単に体を動かしているだけで体の歪みはとれないのだそうだ。

 

ランニングやウォーキングに関しては正しいフォームにこだわりすぎるのが問題だと長谷川先生は言う。正しいフォームが万人にとって正しいわけではことを知り、自分にとって楽な走り方、歩き方を試すのがいいそうだ。本書では「ホネナビ流ウォーキング」の項があり、ここに詳しい解説がある。

 

心地いい!毎朝3分間の「ホネナビ体操」

さて、ホネナビ体操を実践するには、守るべき4つのルールがある。

 

1)17の体操すべてを行い、全身の関節をまんべんなくほぐしてバランスをとる。

2)体操していて痛いと感じた方向への動きは避ける。あるいは痛くない程度まで力を緩める。

3)骨と関節をイメージ(意識)しながらほぐす。

4)おすすめは朝。この時間に体の関節をほぐしてやれば体も気持ちも目覚め、その日の活動に弾みがつく。

 

本書では17ステップのホネナビ体操がイラスト付きでわかりやすく紹介されている。が、正しく、忠実に体操できているか不安になることはないそうだ。

 

「ホネナビ体操」からのイラストに忠実である必要はありません。体操をやって、気持ちよく、楽に感じることを重視してください。一人ひとり「楽な動かし方」は異なるので、イラストの形にこだわらなくても大丈夫です。

(『ホネナビ 1日3分で医者いらずの体になる』から引用)

 

「ホネナビ体操」の内容と時間の目安は以下の通りだ。

1)手の体操:約8秒 2)手首の体操:約13秒 3)肘関節の体操:約13秒 4)肩関節の体操:約14秒 5)鎖骨の体操:約14秒 6)顎関節の体操:約13秒 7)首の体操:約13秒 8)~11):背骨の体操:約8秒×4(計32秒) 12) 骨盤の体操:約8秒 13)~14)股関節の体操:約8秒×2(計16秒) 15) 膝関節の体操:約13秒 16)足首の体操:約15秒 17)全身の伸び:約8秒

 

本書にはホネナビに対するQ&A、そして「体が変わった!」という体験談も載っている。

 

肉体疲労で悩むビジネスマンには必見の一冊だ。

 

【書籍紹介】

ホネナビ 1日3分で医者いらずの体になる

著者:長谷川智
発行:学研プラス

慢性的な体の痛み、抜けない疲れ、ずっと気分が優れない…ほとんどの不調は体のゆがみが原因です。骨と関節に着目した「ホネナビ体操」は、ゆがみを自分でチェックし調整するセルフ整体。1日たった3分で、痛みも疲れも憂うつな気分も消えていきます。

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