ビジネス
ワード活用術
2018/4/11 17:00

撮影するだけでワードの文字データに変換!? アプリ「Office Lens」が便利すぎる!

名刺やチラシ、本など、印刷物の文字をデータとして利用する際、手入力するのは煩わしいですよね。そんなとき、スマホのアプリ「Office Lens」を使えば、印刷物を撮影してOneDriveに転送するだけで自動で文字認識が行われ文字データになります。データはワードのファイルなので、開いてそのまま利用できます。

 

Office Lensで撮影してWordの文字データにする

印刷物をワードの文字データにするには、スマホアプリ「Office Lens」を使います。Microsoft アカウントでサインインしたら、撮影してOneDriveのWordに転送すれば、自動で文字認識が実行されます。

↑「Office Lens」をタップして起動します

 

↑「ドキュメント」を選択したら、印刷物にフレーム内に収め、シャッターボタンをタップします

 

印刷物が撮影されます。斜めから撮影しても正対したような画像になります。

↑撮影された画像を確認し、チェックボタンをタップします。再撮影する場合は、カメラボタンをタップします

 

「エクスポート先」(保存先)画面が表示されます。

↑「Word」をタップします。Androidでは「Word」にチェックを入れ、「保存」をタップします

 

撮影した画像と文字認識されたワードファイルがOneDriveに転送され、「自分のファイル」画面が表示されます。

「転送しています」 → 「処理しています」と表示され、「タップして開く」に変わると処理が完了します。画像や通信環境などによって完了までの時間が異なります。保存したファイルには、年月日と日付に「Office Lens」が付きます。

 

文字認識したワードファイルを開く

転送されたワードファイルは、エクスプローラーで「OneDrive」 → 「ドキュメント」 → 「Office Lens」を開いて確認します。

↑パソコンで「エクスプローラー」を起動し、「OneDrive」を選択し、「ドキュメント」をダブルクリックします

 

「OneDrive」の「ドキュメント」フォルダーが開きます。

↑「Office Lens」をダブルクリックします

 

「Office Lens」フォルダーが開き、保存したワードファイルが表示されます。

↑ファイルをダブルクリックします

 

ワードファイルが開きます。

↑1ページ目に文字認識したデータが、2ページ目に撮影した画像が表示されます

 

画像と同じように改行されますが、末尾に段落記号が付加されていないので、連続したテキストとして利用できるのも便利です。注意点としては、文字認識の精度が格段に向上したとはいえ、原本と読み合わせは欠かせません。特に、白文字や濁点(゛)、半濁点(゜)、句読点(、。)などは確認が必要です。