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エクセル時短術
2016/7/29 20:38

【エクセル使い方講座】瞬時に連番を入力できるカンタン便利な関数

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

 

連続番号はオートフィルで入力できますが、行を挿入・削除するたびに、再入力する必要があります。この手間を省き自動で連続番号を表示するには、関数を使います。ROW関数を使うと、行番号をもとに連続番号を表示できます。COUNTA関数では、空白セルを飛ばした番号を計算することが可能。便利な連続番号の自動入力ワザを試してみましょう。

 

1. ROW関数で連続番号を自動入力する

ROW関数とは行番号を求める関数。行番号はひとつずつ増えるので、連続番号の計算に重宝します。行番号3のセルに「1」を出すには、「行番号-2」つまり「=ROW()-2」と入力します。

029-01
↑ セルA3に「=ROW()-2」と入力します

 

029-02
↑行を挿入・削除すると、連続番号も自動で変わります

 

2. COUNTA関数で、空白セルを飛ばした連続番号を自動入力する

COUNTA関数は、空白以外のセルの数を求める関数。「$A$3:A3」と計算範囲の先頭を絶対参照にして固定すれば、数式をコピーしても計算範囲を正しく指定できます。先頭セルには、開始の番号を入力します。数式をコピーし、セルを空白にすると、そのセルを飛ばした連続番号が自動で表示されます。

029-03
↑ 先頭セルに「1」と入力。2番目のセルに「=COUNTA($B$4:B4)+1」と入力します

 

029-04
↑ 数式をコピーし、連続番号を入力したくないセルのデータを削除すると、番号が自動で振り直されます

 

連続番号の自動入力ワザはいかがですか。前回紹介したオートフィル機能とあわせて試してみてください。

 

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